「先生に言いつけるガール」

ずっと前からある曲です。

歌詞

君のことが大嫌いさ もう何回言っただろう
ああ 喉が渇いた 喉が渇いた
もう言わなくていいかな
些細な事で交わした言葉は全部とっておいてある
捨てちゃいたいな 捨てちゃいたいな
だけどやけに綺麗で

愛想振りまいてたってさ
どうせお互いに大嫌いなの
やっとこさ1人で立つ
両脚に教える転び方

＊
Dodge You
どうせ君だってそれがいいでしょ？
Dodge You
その方がいいでしょ？

君の返事だけを待ってます今日も

「このくらいは言わせておこう」とか
そういう線引き決めちゃいたい だって
少しでも自分を見せると
君は無防備な笑顔を見せるから

君の視線は気にせんつもりで
先生に言いつける悪行たち
幼い頃から全く全く
変わってないみたいだね

回って廻りまわって 避けてきたつもりでも
心の何処かでは何処かで君に
出逢いたいと思ってたようだ

無情を歌うほど想いは高鳴る
どうしてかな？
1秒前の自分と喧嘩したいくらい

今日も明日も明後日も
君の交差点は誰も通らないし
毎月欠かさず買ってる雑誌も
明日は休刊日だしな

ずっとここで待っててもさ
このまま何も変わらないなら
どうせお互いに大嫌いでも
愛想振りまいてたいのさ

＊

「Dodge You」feat.初音ミク

シュールでスローモーなMVが合いそうですね

歌詞

僕の城には 音の鳴らないキーボードがあって
君はいつでも デタラメな愛を僕に囁く
ジャンボジェットが飛ぶ
君の姿をファーストクラスのシートで見付けた
錆び付いた鉄のドアを開けたら

宙に浮いてFlight vacation
今日まで感じてたIsolation
君の重力に全部消えていった

＊
Melancholic angel 頼っていいんだぜ
何も知らない僕のことも
「何も知らないじゃん」って叱っていいんだぜ
「死にたい」だとか言わなくていいんだぜ
諦めちゃった恋達も許しちゃえばすぐ
甘く香るんだぜ

「僕の城には音の鳴らないキーボードがあって」
「君はいつでもデタラメな愛を僕に囁く」
電話が終わり 部屋の汚さがやけに目に付く
こんなくだらない 事柄も歌の一部にはなる

回転灯の灯りに照らされ
泣いてるの？君は離れ離れ
「愛してるよ」波の音の中に消えた

＊

Melancholic angel 頼っていいんだぜ
何も知らない僕のことも
「何も知らないじゃん」って叱っていいんだぜ
「死にたい」だとか言わなくていいんだぜ
君が何を間違ったって
僕だけはずっとそばにいるから

＊

「Melancholic Angel」feat.初音ミク

日によって見え方が変わってくる曲ですね。

歌詞

パンを齧った君の手は
理想掴んで震えていた
再三 虚妄を言い聞かせて
僕も賢者になったんだ

知ったふりして吐き出した
君に都合の良いこと繋げた言葉に
毎日毎日水をやれば
誰かがそれを見てくれるかな

いつでも 最低な
気持ちでいるのに慣れていた
気付いたんだ 君だって
僕と同じだってことを

＊
痛快な異次元のカタルシスは
普通以下の僕に希望をくれた
悠長に考えていた僕はまだ
気付いていなかったんだ
君もそうだろ？ね？ね？ね？

有効利用できる筈も無いのに
優柔不断 僕は育ち盛り
少ない学と感性を振り回してさ
手に入れた宝物だと思っていたのは
使い古された誰かの手垢

痛快な異次元のカタルシスは
僕だって出来る事だと知った

＊

「異次元のカタルシス」feat.初音ミク

http://vocalodon.net にて発案されたコンピレーション企画｢丼ガールコンピ｣参加作品。

歌詞

唇尖らせて煙吐く時だけ
僕も同じ場所へ連れてって

小さな街の隅っこで出逢った
僕らの関係は特に何でもなかった

僕は17歳 君も17歳 
にわかな話題を持ち寄って今日も暮れてゆく

「ここからの私だけ皆には秘密ね｣と
何度目かの笑い顔 僕はただ頷く
赤茶色の学生鞄白い腕でまさぐって
重くもない軽くもない煙草に灯を点けた

唇尖らせて煙吐く時だけ
君はこの街には居ない人
どうか消さないでよ 3000℃を
君と同じ場所へ連れてって
僕だけ


陳腐な歌詞と安易なビート
流行りの曲で馬鹿のように跳ね回った
僕は17歳 君も17歳
2人で居れる背徳感に胸を焦がしてる

君が吐き出す煙は白くて甘いミルクのよう
何も知らないこの街の夕陽に溶けていく
僕の大人になるまでの時間
君の大人になるまでの時間
混ぜ合わせてこのまま踊り続けられる時間に出来たら


何も上手くいかない僕の日々だって
ここで君にあげる為の物

唇尖らせて煙吐く時だけ
君はこの街には居ない人 それでも
どうか消さないでよ3000℃を
いっそ同じ罪を分け合って
僕らで

「8mgシガレット・ガール」feat.初音ミク

ミクさんとのデュエット、楽しかったです。

｢ダイナソー｣歌詞

ベランダでセーラム・ライトを吸っていた
嬉しくも悲しくも無いこの気持ち
何でもない君との関係 予行練習
｢バカみたい｣煙と一緒に吐き出しちゃった

どうでもいい事に怒ってる人達
キルゼムオール あとは誰かにバトンタッチ
このところ 君がやっぱり必要
喋りましょう 純文学などはいかが？

｢Yes, I do.｣の意味さえ
｢No, I don't.｣の枷につまずき
今日も首を傾げるんだよな
ホント嫌、嫌、嫌。

言葉の持つ魔法を知るほどに
それを信じ切れない私が居るよ
そんな弱い私の抵抗は
人間未満で格好悪い
｢おざなり｣
｢よわむし｣
｢いくじなし｣
そう言ってくれよ

愛しい人よ


チープな思想を今日もこじらせて
結局僕らな何も無いままで
今日の話を君がする時だけ
君が向かうのは明日の中
ああ 私の中の色を混ぜくった
都会の夜空が揺れている

賢くなった分だけ
色んな疑問に足を取られ
塞ぎ込んだ私は ねぇ
きっと今日も雨の中

｢Yes, I do.｣思い出して
｢No, I don't｣を風に溶かせば
簡単な事のはずなんだよな
自分が嫌、嫌、嫌。

君と目線交わしたその先に
踏み込むのが怖い私が居るよ
そんな脆い私の幸せは
文明未満でみっともない
｢おはよう｣
｢さよなら｣
｢ありがとう｣
気付いてくれよ

嬉しくも 悲しくもないこの気持ち
ベランダでセーラムライトを吸い切った

｢ダイナソー｣feat.初音ミク

Shunta

真夜中の空中散歩神社

ロマンチックで永久(とこしえ)チック
サイバーの沼へ今赴くダイバー
何も かも 分からないかも
手探り方も見様見真似

(Communication)交わされる物
(Imitation)足枷一切合切
(Education)託される者を
まじまじと見回しているThis is the

論理 冷め切った感性さえも覆す
論理 締め切った妄想から今繰り出す
論理 冷め切った感性さえも覆す
論理 締め切った妄想から今繰り出す環

辛く苦しい日々に 解釈のメスを入れ
脆く儚いキミに 逃げ方を処方する
淡い期待の先に 思い描く景色に
キミが今尚強く 確信を持てるように

(Modification)変わりゆく物
(Renovation)分からない一体全体
(Sophistication)渡される物
何が是で何が非か知るための

論理 冷め切った感性さえも覆す
論理 閉め切った妄想から今繰り出す
論理 冷め切った感性さえも覆す
論理 締め切った妄想から今繰り出す環

生み出される環

「論理ノ眼球」feat.初音ミク

イラストは須哈さんです。
須哈さんのTwitter= @HgS_stealth

「サイボーグ」(P-MODELカバー)

才能の片鱗が見て取れますね。

呆 - Akire

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