[1:26-1:39] 意味を持っている。ここに音楽がある。

運動不足の街　鮮やかに駆け抜ける夏の虫
難しく考えすぎてまた動けない君
恥ずかしいもの　ひとさじで笑い転げていたい
手を取り合うのもままならず禁じられた遊び

陽炎が揺れる朝のように風のように
いつまでも手を繋いで居られない
真夏のメリークルシミマス

一握りの星　集めて削った眩いかき氷
腹を下しても各自あしらう緊急事態
コンクリートの冷えた温度で市民の首筋は冷える
頷いたまま　1人　2人　盆踊り

答えのないもの身に纏って何処へゆこう
あなたがいるなら　本当に怖いものはないのか
陽炎が揺れる朝のように風のように
いつかまた手を繋いで居たい
真夏のメリークリスマス

陽炎(Merry Christmas Mr.Summer)

"Delfinotsarka"
Lyrics: Stergios Polyzos
Song: Μanolis Chatzimanolis
Music, piano: Panagiota Tsoka
Sound engineer: Yannis Mavridis (Studio Cue)

DELFINOTSARKA

Folktales

The River's Past

Adrift

「De noir à bleu」 
歌 : caponyan
作詞・作曲・編曲・動画編集：caponyan
2023年秋制作

ボカロ（きりたん）ヴァージョン
https://youtu.be/AlT4IBUgALI

OffVocal音源
https://piapro.jp/t/pI7y

楽曲セルフレビュー
https://note.com/caponyan/n/n4be2450a020f

twitter : https://twitter.com/caponyan
youtube: https://www.youtube.com/channel/UCQWBNFedEt4PDaOucPrInXw
spotify: 2nd Album "Reunion"
https://open.spotify.com/album/6elASl94PnVwR2hY6MEBkM?si=dAkurqlFS8KlrlIAs8ic-A


De noir à bleu　　　　　　　　　Lyric & Music by caponyan

シリウスを従え　昨日の僕を問い詰める月
デジタルのパネルから　君は飛び出して微笑んだ

ビルの隙間を覗き込んだら　オレンジ色の東雲
遥か山際　白んでくる　君の面影　消えて行く

澄みきるDe noir à bleu
霧は晴れて　路地に光差し込んで
君を奪った世界を恨む心も晴れて行く

去りゆくDe noir à bleu
空を分かつ飛行機雲　
掴み取った虹と割り切れない愁い　携えて

◆

サイレンが遠ざかる　歪んで消える夜の色彩
頬を伝う涙を　払うたび君は強くなった

公園の先、坂を登れば　残照のまち、仄めく
星の帳りが僕らを包み込み　迷いを掻き消す

せつなさ De noir à bleu
藍から出て　鮮やかな青に染まる
ふたり違う闇を抜け　紡がれる絆を知る

はかなき De noir à bleu
夜の匂い　曙光に消ゆ
分かりあえなささえ織り込んで　大切にするから

◆

ヒバリの鳴く声に　僕ら耳を澄まし
雲の上まで高く舞い上がる
嗚呼、これからの僕らは
離れた世界に舞い降り　それぞれ旅立つ

◆

眩しいDe noir à bleu
陽は昇って　影を短くしてゆく
いつも違う禍を　跳ね除けてまた踏み出す

のどけきDe noir à bleu
風よ、さやかに頬を撫でて
寂しさと孤独は違うことを　僕に言い聞かせて

De noir à bleu

Sophie

Art picture by Barthelemy-Rigaud on Unsplash

L'Invention en La bémol majeur

a prelude to deep sorrow
an etude to struggle for hope

prelude

Prelude

きっと幻見てるよ　煌めく光の粒子
雑音の中　本当のあなたに会うための耳

春の香りに貼られたラベル
剥がせば剥離する皮膚
あなたのために余白を作る

あの時　君を傷つけたまま置き去りにした
容疑者H　僕の事さ
顔は変わり続けている

こぼし続けた　染みにならないほどありきたりな水
死ぬまで飲んで暮らしましょうか
花びらが語りかけて

春風はほら　ペンを掴んで手紙を綴り出す
読めない文字は封筒の中　黒い紐になって
大げさなこと　ささやかなこと　全部紐になって
空中を舞う　漫画みたいに
バラバラの僕を束ねた

春の紐(rope)

www.jeffchipman.com

Early Morning in the State of Maine

From the new album "The Bleak Midwinter"

The Bleak Midwinter

Morning Song

Aπό το βιβλίο της Εύης Τσιτιρίδου Χριστοφορίδου "Το αλφαβητάρι των ποιημάτων"
Εκδόσεις Βάρφη

Yπομονή

Trying to talk by piano, talk with piano, but still long way to go...

Prelude

Sisyrinchium

Recent comments

6/2: 歩く、休む、歩く、いつ弾く？

6/2: 歩く、休む、歩く、いつ弾く？

Related tracks