答えたって伝わらないような気がして
胸の奥のお前がまだまだ残ってる

蹴る挙動がたどたどしくて笑える
耳の奥のお前がまだまだ残ってる

狭すぎた教室に
お前はまだいて
繰り返されることに
気づいたやつが去った

呼吸だって違ってんのに
分かり合えるか！
お前にとっての「青」なんて
苦しいだけの何かでしかない

話してたって 借りてきた答えしか浮かばない
忘れたくて思い出す耐えられないくらい痛いこと

笑いになった許せないこと
心当たりは？
何度だって終わらせたんだ
負けを選んで息を続けたんだ

狭すぎた教室に
お前はまだ居て
繰り返されることに
気づいたやつが去った

心臓だって違ってるのに
信じられてた
僕らにとっての青だって
目を閉じてしまうよ 稲妻

渇いた気がしてんなら
連れ出してほしい
ただ眠る今日を憂いた昨日を
遠くに飛ばしたかった

LOVE

寒さが厳しくなって
あの雲を掴みたくて
何も分からなくて
まだ考えてる
人間って不思議な生き物だね
笑い合うんだ同じようにさ
空回りするほど頑張っちゃいないけど
裸足で走り回るほど子供じゃないんだ
無いものねだりって分かってたよ
冷たい風が波を揺らした

うだる寝癖と
耳がくもる音
君が指差すとこ
僕には見えないよ
離れ離れでも繋がるなんて嘘
静かに揺れるよ
ここには居ないよ

壊れるんだ僕ら
ああもう忘れられないよな
記憶の中にいるみたいだ
焦る必要はないよ
僕は君を待ってるから
繋がる惑星その針は回って
同じことを繰り返すんだ

Asteroid-

APART / ARTSCHOOL (COVER)

安全ソケット

レジを通す、ポップソングが笑っている
殺し文句の歌が流れる
意味のないことばかり気にしている
僕を君が見下した態度で

ああ、もう
いっそ手を出せばいいのに
僕の脳内麻薬が切れてる
都内感染率が下がっても
誰かと会うのが怖いんです

Good-Bye-Dog!（エメット・ブラウン博士）
ああセンチメンタル
精神患者ってあだ名だったエイリアンエリア
手のつけられない逃避行に向かうだけ

Good-Bye-Dog!（エメット・ブラウン博士）
ああセンチメンタル
精神的に大人とかなんだ？エーリン！エーリン！嗚呼！
手のつけられない大人になりました

レディオヘッドを俺は聞いている
飽きることもなく今日も聞いている
意味のないことばかり気にしている
僕を君が見下した態度で

ああ、もう
いっそ手を出せればいいのに
俺の脳内バンドがイケてる
都内感染率が下がっても
誰かと会うのが怖いんです

Good-Bye-Dog!（エメット・ブラウン博士）
ああセンチメンタル
精神患者ってあだ名だったエイリアンエリア
手のつけられない逃避行に向かうだけ

Good-Bye-Dog!（エメット・ブラウン博士）
ああセンチメンタル
精神的に大人とかなんだ？エイリアンエリア
手のつけられない大人になりました

レジを通す、ポップソングが笑っている
殺し文句の歌が流れる
意味のないことばかり気にしている
僕を君が見下した態度で

レディオヘッドを俺は聴いている
ポテトヘッドが俺を聴いている
いかれヘッドで俺は歌っている
いつもベッドで俺は演奏している

エメットブラウン博士

天国、その先は何国？
洗い物すぐに済まして
償える罪をすぐに洗うよ

カーブを曲がった先の
景色を僕ら知らない
次の休日には自転車で行こうよ

後ろに乗って
行こう

細部を見つめていて
パーツが足りないことも
笑い飛ばしてほしいと思うよ

バツとマルのゲーム
時間はいくらでもあって
欲しいといつも僕は願うよ


メランコリックロータリーで
いつも回っているよ
選んだ特等席のところで
街を眺めているよね

天国発のバスを
ずっと待っていたのに
その次はどこに行けばいいの？

タイトル不明の曲を
歌うと気分が良くなって
悲しい気分が少しなくなるよ

メランコリックな二人で
いつも笑っているよ
選んだ曲を流して
いつも歌っているよ

ナイフの雨が降る日

飛べない天使の羽を切った2

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