窓際には君がいた

窓際には君がいた

2才

絵本を閉じるように
思い出消えていくの
代わり映えのない生活を
過ごすように

乾いた約束さえ
忘れてしまうけれど
覚えていて欲しいだけで
遠くへ向かうよ

今日より明日より
少し前のことです
最近のあなたは
変わらないでいますか?

メールひとつもこないし
馬鹿らしくなっていた
話をしたいさ
数分だけでもいい

僕は相変わらず
君のことを待ってる
それ以外はあまり
話したくないのさ

こんな時あなたは
どこで何をしてるの?
私はいつで…

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