美少女Core--vol.2--「君と彼女と。」(仮) 鋭意製作中

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デカ竹林

毎日は、階段のように過ぎていく。
一度疑問に思ったらその途端、足を上げるのが辛くなる。
だから、一歩、一歩、なにも考えずに、上る。
階段だから、別れ道はなく。
「あの時ああしておけば」なんて後悔は無意味で。
「人生は選択の連続だ」なんていうのは、失敗してから
振り返って思う、後悔の絞りかすみたいなものだ。
過去の少し先にある、当たり前の明日へ。
一歩、一歩、進んでいく。
その行き着く先がどんな未来かーーー
それは、まだわからないけれど。