ヒーロー

“立ち続けていた傷だらけのヒーロー"
思い馳せて消えて弾けては飛んでった
諦めて散ったあの思い出

これはボクの物語(ストーリー)

二人は出会った。


背伸びしたあの頃の日差し、キミ
「止まらないで」風の様に駆け抜けた

狭くても通り抜けた道、キミ
泥だらけの手のひら今では重い


流されるだけの日々だ
どうしようもなく困難だ
お手挙げな弱虫　
転んでも　
思い出してよ
キャンバスに描く日々


“立ち続けていた傷だらけのヒーロー"
思い馳せて消えて弾けては飛んでった
諦めて散ったあの思い出

これはボクの物語(ストーリー)

二人を繋いだ。


泣き虫なボクに手を伸ばす、キミ
「もう大丈夫」二人で交わす指きり

どんな壁も乗り越える背中、キミ
曇った顔はいつの間にか晴れ予報
　

後悔だけの日々だ
躓く度立ち止まる
臆病な弱虫　
転んでも　
思い出してよ
追いかけるキミが好き


“立ち続けていた傷だらけのヒーロー"
憧れまだ遠く離れては飛んでった
追いかけて掴むあの思い出

これはボクの物語(ストーリー)

背中を押す。


振り出しに戻る明日は
レールの上でまたキミを待つ
ふと見上げた空、虹がかかるこの高架線
離さないよ手と手繋ぐ決意


繰り返し立ち上がる小さな光
燻るな消えるな遠い日の長い夢
追いついて掴むあの願いは
ボクら照らす太陽

空へ高く


“立ち続けていた傷だらけのヒーロー"
（共に行こうキミと）
思いは実に成って膨らんでゆく蕾
（やっと行けるボクと）
この道は決して近くはない
（きっと、明日を掴む）

次はキミの物語(ストーリー)

頬を照らして　
二人は笑った。

ヒーロー

アスター

瞬く星の中で君に想い焦がれる　
心奪う澄んだその瞳に

叶わないかもしれない　
紡ぐ言葉彼方へ
夜を超えて　
行く宛はあの日のまま


とりとめない　
嫌なことばかり頭によぎるんだ
刹那に咲いた　
この気持ちの【花を】　
二人だけの世界へ


届けてアスター夢の中で会えたら　
君と【僕の】
描き続けるストーリー

願えば願うほどに遠ざかる
声も【笑みも】全部　
ここに在ると　
希望探して
 

目が覚め 少しだけ前を向き考えてた　
想うだけで強くなれたから

叶えられないことは何も無い　
繋ぐ手と手思い出せば
またねって君は　
あの日に帰ってゆく
　

いつまでも　
変わらないでいてくれる
それだけで夜を　
乗り越えてくから
さあもう一度【永遠に】　
二人だけの世界へ


届けてアスター夢の中で会えたら　
君と【僕の】
描き続けるストーリー

想えば想う程に溢れ出す
声も【笑みも】全部　
ここに在ると　
未来信じて


どこを探しても　
見つからないあの後ろ姿
君と僕だけの世界も　
夢(ここ)では終わり　
勇気手にして

届けたい気持ちをほら伝えるから

今と向き合い扉開けたころ
君と【僕は】ひとつ
虹のアスターともに咲かせよう

アスター

Daydream

書きかけのページを　
破り捨て飛び出したあの日
教科書みたいな生き方　
したくはないでも

同じモノ見てきた　
それが正しい事すら
わからなくなっている僕の日々は
蒼い春が染めた


茜空の街を眺めている　
なんて綺麗な世界なんだ
僕が僕でいていい理由を探す　


彷徨のDaydreamここから連れ出して　
認められない悔しさの先に
手を差し伸べていたのは誰だったんだろう

瞬くDaydreamここまでの軌跡が　
僕の未来を照らせないみたいに
自問自答繰り返してる


描きかけて 隠した　
諦めが枯らせた夢は
どれくらい僕のココロを　
強くしてたんだろう

『時計の針は進む』　
過ぎてゆく 変わってゆく世界
追いつけなくなってる僕の日々は　
過去に飲まれてゆく
　

独りでいることの方が楽だなんて　
臆病な強がりなんだ
僕が僕でいて良い理由を探す　


彷徨のDaydreamここから連れ出して　
認められない悔しさの先に
手を差し伸べていたのは誰だったんだろう

瞬くDaydreamここまでの軌跡が　
僕の未来を照らせないみたいに
自問自答繰り返してる


ねえ聞こえる？　
今と未来繋いでいく
枝分かれした世界線　
向かうべき道を僕は知ってる　


彷徨のDaydream今までの想いを　
受け止めてまた立ち上がる先に
手を差し伸べていたのはそう僕だった

瞬くDaydreamここまでの軌跡が　
僕の未来を照らしてくれるから
決めたんだ もう振り返らない

Daydream

スタートライン

戻れない日々 (戻らないから)
夜は明けてゆく (迷わない未来)
手にしたい答えはまだ知らないから


もう一回また一回　
同じ事を繰り返して流れる　
涙に理由(わけ)を付けたくて


無い物ねだりだと思ってた 
自分には無理だと決めつけていたけど　
もう感じてしまった胸の高鳴り


やりたい事、やりたいように　
やれてる自分に憧れるから

まだ始まってない　
この人生のスタートラインに
立ったばかりだ

戻れない日々 (戻らないから)
夜は明けてゆく (迷わない未来)
手にしたい答えはまだ知らないから


泣いた あなたに泣いた　
笑えてた あなたがいたから
全ては 贈り物 その気持ちを感じる
　

失くせないものは一つだけ　
自分にしかできない事を見つける旅
もう感じてしまった胸の高鳴り


やりたい事、やりたいように　
やれてる自分に憧れるから

まだ始まってない　
この人生のスタートラインに立ったばかりだ

戻れない日々 (戻らないから)
夜は明けてゆく (迷わない未来)
手にしたい答えはまだ知らないから


Wow…
Wow...手を伸ばせば
Wow...まだ見ぬ世界
もっと近づいてほしいよ　next to me


やりたい事、やりたいように　
やれてる自分に憧れるから

まだ始まってない　
この人生のスタートラインに立ったばかりだ

戻れない日々 (戻らないから)
夜は明けてゆく (迷わない未来)
手にしたい答えはまだ知らないから

スタートライン

シナリオ

塞ぎ込んだ窓
夢から覚めても
空は雨で
予報通りの
明日を憂いてる


正しさってどんな理由で
どこの誰が決めたんだっけ

誰もが期待してるシナリオは
ぐしゃぐしゃになって流れていく
排水溝が笑ってみえる
期待してもいいかな

どんな世界で生きてみたいんだっけ？
晴れる空　遅くはないんだよ

せめて言わせて
優しい目をしてる君がいるから

どんな時も
明日を向いて
君の元まで


スライドする空
同じ雨雲　眺められたなら
こんな気持ちも
言葉にできるかな？


悔しさって
この世界で何の意味があるのかわかる？

誰かの期待にのまれても
バラバラになって弾けていく
高架下の隅　泣いても自由
夕立ちを躱す


誰に言われて夢を諦めるほど
賢くも馬鹿でもないんだよ

震える鼓動
ただそれだけのこと
もう気づいているから

貫く意思
つま先の先
君との未来 


十年後も空を見て君のこと
思い出すだろうなって

優しい雨に打たれてる
ーーここまでがシナリオだったんだ


どんな世界で生きてみたいんだっけ？
晴れる空　遅くはないんだよ

せめて言わせて
優しい目をしてる君がいるから

どんな時も
明日を向いて
君の元まで

シナリオ

Hello World

いつからだろう星に願ったのは
憧れ、期待、嘘、全て魔法の様に
はじけていった
重なり合って
また繋がって
そして宇宙(そら)の果てまで　Ah


ちっぽけな夢を背負った　自転車で
赤　青　黄色　街灯　駆けぬいた

燦然と光る星　ボクを見守って　
ペダル漕ぐ　坂道軽い

ふと見上げたら　ここはどこだ？　迷ったのかな
あぁ突然叶った　光が落ちて　出会ったキミは誰？

降り注ぐ今　星たちが　　　
二人の距離　衛星に倣う

閃光の様に　縫っていった
キミとボクの心　消えるな

太陽と月ぶつかって　
この世界は二人のホール

あぁ時間だ消えそうだ
千年に一度の恋です


何光年越えてボクたちは　すれ違った
一瞬の重なりを見て　かざしたんだ

閑静と夜明けが　ボクを見守って
帰り道　弾む会話

キミはどこから来たの？　なんて聞けないまま
あぁ突然分かった　光が射して　
出会ったキミとボク笑う

降り注ぐ今　星たちが　　　
二人の距離　衛星に倣う

閃光の様に　縫っていった
キミとボクの心　消えるな

太陽と月ぶつかって　
この世界は二人のホール

あぁ時間だ消えそうだ
千年に一度の恋です


もう時間だ行かなくちゃ繋ぐ手そっとポケットに入れる
何百年時が経って何度だってボクはキミを想う
ハロー二人だけの世界

数え切れない流星が
二人の周り　可憐に踊る

輝いてまた一瞬で
飛び立つ過去未来へ　消えるな

満天の空　突っ切って
この世界は二人のホール
　
もう時間だ消えそうだ
生涯で一度の恋です

さぁ行こう　また会えるその時まで
ボクは　またキミを見つける
真っ直ぐに。　ただキミを纏う風
何度でも


時が経って、微笑むキミを見つけた

Hello World

image

君から教えられたある言葉は 
僕以外の誰かの褒め言葉で
僕から君に返せる言葉は 
きっと喜んでくれることだろう

何かに縋ることで  僕は
"正解"で塗り潰される

Wow...
誰かじゃなく 私が私を導けるように
Wow...
伸ばす手 すり抜け通り過ぎた日々も

霞んで失くしたはずのmemory
全て繋いで取り戻す 
愛あるimage


導かれ用意されたレールを
 踏み外す勇気は僕にはない 
だけど本音を隠して振る舞う 
その先で待つ僕は僕じゃなかった

何かに染まる事で  僕は
"心"を塗り潰される

Wow...
誰かじゃなく 私が私を導けるように
Wow...
伸ばす手 すり抜け通り過ぎた日々も

ボヤけて見えなくなるこの世界に
落ちた雫が花を咲かす
愛あるimage


──吹き荒れるほど湧き上がる衝動 
紡ぎ出した葛藤を何から伝えればいい...

バランスを失った私たちは、沈黙を破る

そう、思い出せなかっただけ

何かが渦巻くその時に 
揺らめく炎が、意志を持って私の元へ

わたしへ届け──


何かを目指す事で  僕は
一つの正解を見つけ出す

Wow...
俯いたあの日の僕へ
Wow...


Wow...
誰かじゃなく 私が私を導けるように
Wow...
伸ばす手 すり抜け通り過ぎた日々も

霞んで失くしたはずのmemory
全て繋いで取り戻す 
愛あるimage

衛星とカラテア

Popular tracks