元ネタ: https://www.youtube.com/watch?v=wt9bZhsIUoc

最近よく聞くアレ Jazz Arrange

作詞：永原さくら
作曲：Ackey++

いつか秋の香りと　君の声が重なった
ベランダで一人
君のことを　考えていました

時間と心がすれ違い
たどり着けないまま
世界は変わる　私は泣きたくなる
でも

空高く　にじむ涙の向こうに
君が見えたら
虹架かる　約束のあの場所まで
まっすぐに行ける
そして君の　しあわせを願うんだ


いつも夢の中では　君と影が重なった
思い出と今を
比べたって　答えは出なくて

期待と不安が入れ違い
巡り会えないまま
日々は遠のく それでも私は行く
きっと

鮮やかに　揺れる光の向こうに
君がいるから
あの日から　描いてた夢の方へ
走ってみよう
いつも君の　しあわせを願ってる

空高く　にじむ涙の向こうに
君が見えたら
虹架かる　約束のあの場所まで
まっすぐに行ける
会えなくても　しあわせを願うんだ

会えなくても　しあわせになれるんだ

セピア

イロ

作詞・作編曲: Ackey++
唄: 初音ミク

放っておいてよ　幸せモノに
貸せるほど耳の　数はないの
踊り狂う不良が　騒いでも
私はここで　四面楚歌の唄　唖々

首を掻き切る　仕草は続く
親指の爪が　紅く染まる
滲む切り傷　塩を塗りこむ
悲痛も語れぬ　枯れすぎた喉　唖々

誰でも夢を　持ってるわけじゃないの
勝手に「明」を塗らないで

私が愛していたのは
イロという概念
日常が懐かしくなるほど
崩壊(こわ)れちゃえばいいのに


こっちおいでよ　首吊り道化師
淋しがりのための　懺悔室
火遊びする下衆が　流行るのに
私はここで　自暴自棄の唄　唖々

おいしくもない　煙を蒸す
両方の肺が　玄く染まる
腫れた擦り傷　ガーゼで守る
弱さを隠す　汚れすぎた布　唖々

どこでも声が　届くわけじゃないの
勝手に「暗」を塗らないで

私が嫌っていたのは
イロという雑念
幸福がわからなくなるほど
酩酊(こわ)れちゃえばいいのに


こんな私も　嫌なわけじゃないの
勝手にイロを　勝手なイロを

私が愛していたのは
イロという概念
日常が懐かしくなるほど
怖死体Na

私が嫌っていたのは
イロという雑念
一切がわからなくなるほど
昏倒(こわ)れちゃえばいいのに

イロ

Splash!
作詞: Ackey++
作編曲: Ackey++
唄: 初音ミク

新しいサングラス　持ってくればよかったな
太陽がまぶしいから　インドア派にはちょっとツラい

折角の夏なんだから　楽しまなきゃ損
遊びまわり嫌なこと　全部忘れちゃいたいな

まだまだ　諦めきれない
砕けた恋を　波に溶かして

今頃の君は　愛しい誰かと
一度きりのこの夏を　楽しんでるだろうな
水しぶき浴びて　涙をごまかす　
友達に「しょっぱいね」と言って
ツラい恋をSplash!


いちご　メロン　ブルーハワイ　どれにしようかな？
優柔不断なわたしだから　迷い続けて買うのやめる

もっともっと　ステキな誰かと
出会える夏で　君を見返す！

わたしがしっかり胸を張れるまで
君と会いたくはないよ　歩き出したいから
スイカのボールを　本気でスパイク
キラキラ光る浜辺を蹴って
この気持ちをSplash!


まだまだ　諦めきれない
砕けた恋を　波に溶かして！

春は過ぎたけど　夏が来てくれた
一度きりのこの夏を
楽しんでるだけなの
できれば君との　思い出にしたかった
ひとりごと　「しょっぱいな」と言って
ツラい恋をSplash!

わたしがしっかり胸を張れるまで
君と会いたくはないよ
歩き出したいから
駆け引きがヘタな　わたしなんだけど
打ち上げ花火みたいに
今　切ない恋　Splash!

Splash!

Splash!

三つ足狐の輪舞曲

Lyrics By DAI TAKEMURA
Composed By TSUYOSHI KANEKO
Arrangement By Ackey++
Song By Ackey++

Original: https://soundcloud.com/kin-san/its-ibaraki-not-ibaragi

It's "IBARAKI" not "IBARAGI"ーイバラギじゃなくてイバラキ (Mito Natto Remix)

Mori Hack (Forest Hackathon) 2016 held in Hitoyoshi city, Kumamamoto, Japan. 
The sounds on this music except for bass is made in tree felling sound such as chainsaw engine.

Battou

Composed: Ackey++
Lyrics: Ackey++
Arranged: Tsuyoshi”KIN-SAN”Kaneko (https://soundcloud.com/kin-san)
Guitar & Guitar Arranged: Masahito Matsushita (https://soundcloud.com/masahito-matsushita)
Vocal: Ryo Nakaura (https://soundcloud.com/a_un)

* * *

君はもうすぐ電車に乗って　知らない街へ旅立つ
君に渡した近所で買った　一輪のスミレの花

君と並んでいつも歩いた　銀杏並木の通学路
街を染めてく紅い太陽　二つの影が重なる
四時を指してるホームの時計　僕らに残された時間
今になるまで気付けなかった　君を好きということが

君と今まで笑い合ってた　狭い四畳半の部屋
窓の傍には君がくれた　一輪のスミレの花

君の笑顔を守りたかった　ずっと見つめていたかった
もう一度だけ笑って見せて　しばらくは会えないから
四時過ぎを指すホームの時計　君は俯いたままだった
せめて今日まで枯れないでいて　君というスミレの花

ずっと側にいてくれて本当にありがとう
アナウンスが僕らに告げる　別離の刻が来たと

電車が駅に滑りこんでく　君の前のドアが開く
もう少しだけ遅れてきても　構わなかったんだけど
四時過ぎを指すホームの時計　君はそっと歩き出した
今になるまで気付けなかった　君を好きということが

君はこちらに振り向きながら　髪をかきあげて笑う
君の笑顔を見れてよかった　僕の写真帳に残すよ
発車のベルが鳴り響く駅　僕の前のドアが閉まる
また会う日まで枯れないでいて　君というスミレの花

君というスミレの花

君だけのSmileの華

Akifumi Nambu