Bodhi Helix

Adventure Time  わっわわっわわっわー マグマだ！！

China blue

和風EDMシリーズです。

途中に入ってる神社の音は自分のお気に入りの神社で録音したものです。　人が居なくて綺麗に録音出来ました(*´ω｀*)

追記　狐の置物をMIDIキーボードの上に置くと音が良くなるって本当なんですかね～？

うしろのしょうめんふ～あ～ゆ～

I made it inspired by Maid in Abyss.


It was a very good animation.(*´ω｀*)

Lullabies from the bottom of the earth

老人に釣られてしまったカジキの物語(嘘)

TUNA X CAN

こ～ひ～のきょくです。

豆を挽く音、バーナーに点火する音、フィルターを折る音など、コーヒーにまつわる音を沢山詰め込みました。
サンプリングした豆はカサブランカ農園の物です。
豆の音からは崖が入り組んだ厳しい山岳地帯のニカラグア北西部の情景やそこに生きる動物たちの息遣いが聞こえてはきませんね。

おいしかた。
　
今回は自分の声でヴォーカル作ってみたんですが、ピッチ変えたら自分でも解らないですね(^^;)

コヒつくろ～

西暦2XXX年、地球は度重なる核戦争や環境汚染により、人類が生存することが不可能に近い環境になっていた...大半の人間は大昔に他の惑星へと逃げていった。現在地球にいるのは貧困、犯罪者、政府による選別から落選、理由は様々だが取り残された者たち。
皆宇宙の彼方に想いを馳せながら薄暗い地下での生活を余儀なくされている。
貴方もそんな中の一人。

ある日貴方は地下を探索中にはるか昔の戦い、E.D.Fがアギーマ戦に使ったと思われる埃のかぶった特殊機動戦闘機XA-1を見つける。
XA-1はオービットブースターを使用する事によって、単独での大気圏離脱も可能であり、各種武装の他、非接触型攻撃オプションも備えている。

地球に未練はない。
貴方は戦争以前の美しかった生まれ故郷を思い出しながら今、
旅に出る。

「あの伝説のゲームが新しくなって帰ってきた！！SUPER　E.D.F　XYZ好評発売中！！！君も宇宙へレッツゴ―！！」

Dousite. どうして。

Mantra given to the amber green eyes girl is...

残酷で無駄の無い循環。
自然の摂理。

全ての生物がその中で、規則を守り莫大な時間をかけて進化し、戦い、生き残ろうとしている。　

しかしながら、超自然的な強大な力はその規則さえ根底から覆してしまう。

「ズッドーン！！！！！」

（「シルバスク・ピケズー福音書」二六章五六、七四節）

Cruel and natural no waste circulation

🍄ほンごぅすこみぇンどぽこあぽこぁすて🍄

夜月雲松 feat. 東北ずん子

「ククロネ!!大変だよ！D-38区画の花が逆さ時計にやられてるよ!!」
「なんだって！？また厄介なところに...今すぐD-37、38、39は焼却してしまって！ 私もすぐに行くから！」
「オッケー！あ～大変なことになったなもう!!」
「あっ！メイフォー 土までしっかり焼くんだよ！」
今にも温室から飛び出して行きそうなメイフォに慌ててククロネは付け足した。
「はいよ～」
返事をしながらメイフォは駆けて行った。

逆さ時計は土のなかに卵を産み付ける。
植物の茎や根等に入り込んでその中で植物から養分を吸い取る寄生虫だ。
この虫が茎などに潜る時に、体の後ろ半分を反時計回りにグルグルと振り回しながら体を植物の中に押し込んで行く姿が、まるで時計を逆回転させたように見えることから、逆さ時計  と呼ばれている。
そこらじゅうに普通にいる虫の一種で、雑草等なら寄生されてもなんの問題も無いのだが、ククロネたちが育てている物はそうはいかない。

ここは氷河遺存種の箱庭レリックガーデン。
氷河期からの生き残りや、温暖化によって生息地を山の上へ上へと追いやられた植物等、今となっては珍しくなってしまった植物を育て、展示している植物園である。

と言っても大昔に幾度と無く繰り返された戦争によって、人間の人口は極端に減ってしまっている為、お客さんと言えるような人は日に2~3人来れば良い方である。当人たちは温室で育てた作物を食べて暮らしているので、売り上げは庭園を維持するのに使ったが、それでも少し余った。


「いや～まいった。最近は現れなかったから気を抜いてたね～」
ククロネは逆さ時計の被害に頭を抱えていた。
「D-38って事はこの間植えたばっかりだし多分何処かに潜んでたんだね...」
「 .......  」
「............」

「取りに行くか～めんどくさいけど」
「え～あそこ行くの！？片道2日はかかるよ」
「しゃ～ないでしょ37と39も燃えちゃったし...」
「は～じゃあ準備してくるよ。お店は休みだね。ゴロゴロしたかったな～」
ブツブツ言いながらメイフォは部屋から出ていった。

明くる日、まだ真っ暗の中ランプの灯りを頼りにククロネとメイフォは店の扉を閉めて、「ごめんなさい。種を仕入れに行ってきますので、4日程お休みさせていただきます。また来てくださいね」と書いた貼り紙を門に貼り出発する。

「レッツゴー!!」
「メイフォあんた昨日ブツブツ言ってたくせに元気じゃないか。」
「こ～ゆ～のは当日になると楽しくなってくるのさ！」
「あっそ～わたしは眠いよ...」



　『【ククロネとメイフォの日記】二十五章-三-五』

Akisame/秋雨

Popular tracks