来る蜂

来る蜂

amane uyama

固らないまま
海の水を食うように素手で鍵を探った
話せないことも言えるのか
堪らないままの息が詰まりそうになってる
いつの日か君に話せないことを言える

羽が指のように曲がっている
毛を膜している狐
目くらまし並んだ足の列
マス目の上に歩けど

とめどもなく豪雨と浮く
宙に
お花 を(君はどう思う)摘む
鳴る目覚ましだよ
いく時間だよ

いつもどおり雷を浴びる
首の上は泡立っていく
しょめる前に ほら
思いかけてお花を届けるから急いでい…

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