思惑
いつの間にか老いた酸素 焦がしてうねる夜に火を灯した平衡まで 平衡まで 誘い迷わせ安定の侭 嗜んだ その目処
気付いてた 確かな愛など無い見惚れてた自分を消して
そんな事出来ない 惑わしの合図心も揺れないと信じてたい(言葉に出来ない) 仰ぐな限界(心を濡らして) 潤いを避けた感情
閃光が逃げてく瞬間 逃したくない染色が進んでいく瞬間 捕まえてもない体 在るが侭の正論 混ざり合わない心臓が静かに尋ねていく…
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