【初音ミク】死にたい夏でした

【初音ミク】死にたい夏でした

路傍の石 3

足が重くなってくる 虫の死骸と君を乗せて
夏は嫌いだ みんなが思うように綺麗なものじゃないよ

あの時の残滓が蘇る
みんなに石をぶつけられたこと

ああ 死にたい夏がまた来たんだね
光が差す 稲穂が揺れる

虫の死骸と 君の死体 どちらが美しいのだろう?
夕暮れ照らす虫の知らせ 煩わしく耳に残る

忌まわしい記憶が蘇る
君に酷く罵られたこと

ああ 残酷な程美しい夕景
影法師だけ大きくなる
ああ また過ぎるんだね そしてまた巡る
ああ …

Related tracks

See all