エーテル（feat.初音ミク）

music & Lyrics : asanuko



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Lyric

スマホのアラームうるせえ　起き上がるのも腰痛てえ
洗顔　歯磨き　寝癖直すのもめんどくせえ
そもそも朝は食欲無いのに　中途半端な１０時半ごろ腹が減る

ふらふらと最寄の駅へ

電車待ちしてる時突然の腹痛　
駅のトイレに列をなすおっさん×９
いつまでたっても待っても【使用中】

後ろで貧乏ゆすりしてる奴
前に怒声を上げる奴
一番前で人目を気にせずノック連打してる奴

いいかげんにしてくれよ　よーく考えりゃわかるだろ？
俺らが言いたいことはひとつだけ　ひとつだけ言わせてくれ


全然都会にゃトイレが足りてねえ　どう考えても一切足りてねえ
治安がどうとかは知らねえがこっちは毎朝青ざめてんだよ
全く駅にはトイレが足りてねえ　人口密度に対して
予算がどうとか知らねえが俺らの括約筋は限界だ

MORE もっとTOTO We need toilet　
嗚呼、神を与えたまえ我々にあの安らぎを
Please もらす前に　
目の前で散っていったあの戦士達の為 ah

今、立ち上がれ！　踏ん張るのだ
We are the 都会にトイレを増やす会

トイレが足りてない（feat.初音ミク）

music & Lyrics : asanuko

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Lyric

ため息をついた　今日も昨日も　居場所など無くて
本当の自分は　どこにもいけなくて　凍えて震えている
いつしか脳は止まっていて　一番楽な道を選んでいる

やっと手にした

どんな痛みでも消えてしまうほど
意識は溶け出して真っ白になっていく
いまままでみてきたものすべて忘れて
初めてみたいな幸せを感じた

忘れない

もう普通には戻れないと知ってる
覚悟は決めたはず
それでもなお不安にさせる
振り返ればいつでも誰かが僕を見ていて

ときどきふと思い出す
こんな自分を抱きしめてくれた

あの顔を

落ちた影は伸び　昏く照らす陽が　　
この街を包んだ　僕だけの為に
孤独にのまれても　それも生き方だと
電線に取り残された　カラスがつぶやいた

逃げられない

全部自分のせいだとわかっているよ
それでも認められない認めたくないよ
過ぎてく時間と景色が身体を蝕み壊して
自分が消えてく

愚者（feat.初音ミク）

Chilblains

Re Burst

THIS IS THE END

SORA

Juggernaut

Keep The Fire In Something

R2 DEMOver

Chrome

心音を聴く

music & Lyrics : asanuko

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Lyric

永遠に離れない言葉がいつも僕を縛り付けて
そうやっていつもの言い訳を小さく吐いた

君もそうだろ？僕はそうだよ

僕だけが出来ると信じた事は出来て当たり前の事らしい
無理やり押し付けられて
やらなきゃいけないことばっかりで
誰かに頼るなんてできなくて 傷を隠した

見えない　昼の　月が　僕を照らす

わかってんだ全部 僕のせいだ
ヘリクツばっかの毎日に飽き飽きしてるけど
逃げ出したい くだらない つまらない 溜息さえもつけない
苦しいんだそれでも僕の目はまだ少し見えている

「いつか立ち止まった時にそっと背中を押すから」
かけられた言葉も無駄にして気づけば一人

上っ面だけの期待の言葉
イエスマンになってお茶を濁してる
何の意味も持たないだろ
考える時間など持たせずに最良の答えを望まれたって
錆しか出ないよ

多くは望まないから少し眠らせて

気づいたんだ全部 僕のせいだ
ずぶ濡れの孤独な犬のように
帰る場所さえない

子供の頃に思っていた大人なんて居なくて
エゴで作られた僕は

全部 僕のせいだ
ヘリクツばっかの毎日に飽き飽きしてるけど
憎まない腐らない廃れない
胸の奥にしまい込んだ
誰も知ることはないだろう僕が消えるまでは

堕落にいたる病（feat.初音ミク）

ゲーム用に作りました。
元のプロジェクトデータ無くなっちゃったし公開します。

MAIN4

music & Lyrics : asanuko

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Lyrics

「なんで不安なの？」
だってみんなが
僕のことを笑ってるんだ

「なにが不満なの？」
そんな言葉じゃ
差し伸べられた手がつかめないよ

見られてるだけで
息が詰まりそう
本当のことが
言えなくなって

”いつもの”場所が
みんなとは違って
すぐ隣の愛情も
わからなくなった

認められる為に生きるなんてつまらない人生他にはない
人の真似事をするたびに自分の無価値さを知っていく
他人の嘘や秘密をばら撒いて沢山泣くんだろう
一人振り返ったときには誰も助けてくれないよ

「なんでそうなったの？」
だってみんなは
僕のことが見えないんだろ？

「なにを望むの？」
そんなの決まってる
この世界の全てを消し去ってよ

あの音が鳴ると
胸が苦しくなる
外の世界との
つながりを断って
　
”いつもの”場所で
トモダチと話すうちに
本当の友達が
わからなくなった

普通に生きてる人たちでさえ自分には輝いて見えた
普通の未来を願ってもあまりに遠すぎるこの日常は
結局運命だ　同じ道は歩めないんだろう
一人振り返った時にはそこに何も残ってないよ

システムに潰される
システムに殺される
システムに惑わされる
システムに壊される
システムに侵される
システムに閉じ込められる

透明人間の部屋（feat.初音ミク）

music & Lyrics : asanuko

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Lyrics

いつの間にか落としてたんだ
大切なものが見つかっても
今更何も思わないよ

昔秘密基地だった
蜘蛛の巣だらけの空き地も
もう誰も居やしない

ふざけて　落ち込んで　ただ笑いあっていた　暗くなるまで
ふさぎこんだ日も明日になれば忘れてた　それからは


痛いくらいに誰かと比べられる
存在自体を値踏みされ居場所がなくなる

あの日の自分が何処かに消えてしまったようで
未だ見つけられない

（それでも）


もう生きたくないな
でも死にたくないな
だから残そうかこのくだらない今を

終わりは見えないな
まだ続いてくんだ
立ち尽くすレールの上


自分で選んだ道なのに
誰かのせいにしてばかり
不規則に揺れる灯は
まだ消すには少し惜しい


本音で語りあったいつかの仲間たちは
どこにいるんだろう
気づけばみんな目が覚めて
自分だけが夢の中に取り残されてる

タイムリミットは近くて
「まるで道化みたいだな」と
傍観者は笑うが
戯言を気にしている暇はない
現実の隙間から少し見えたあの光の差す方へ


まだ届かないんだ
本当の心が
震えて止まないんだ遥か先の景色
いつになりそうか
そこに行けるのは
突き進むレールの上

不安をぬぐい切れずに
誰かの後を追ってばかり
普通とは違って見えるものも
空っぽの中身が透けてる

バイオリポスト（feat.初音ミク）

テーマソング（demo）

music : asanuko

Lyrics : 太田PoN太

Illust : 河田んちょ。

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Lyrics

指先で　弾くように鳴らした
シャボン玉が　弾けていくようなリズム
見つめないで　出来ることがないんだ
逃げ道ひとつ　残さずに
刻み込む
小手先だけ　爪弾くたび泣かせた
抱えきれず　こぼれていくエゴイズム
一つ一つを　音にしてもそれだけ
繋がらないよ　いつまでも

途切れ途切れ歌うの

スタッカート　手は繋がないよ
つつがなく　あっけなく
「僕ら、お別れだって。これで終わりだね。」って
歌になれず弾けてく

ピチカート　外れてもいいよ
泣かないで　今だけ
「だから、別々だって。ここでさよならだ」って
終わりだけがお揃い


指先に　滲んだ血が汚した
永遠は　信じれないリアリズム
聞かないでよ　言えることもないんだ
透き通るまで　見ないふり
傷つけて
口先だけ　嘘を乗せて穢した
抱きしめても　壊すだけのスノビズム
一つ一つを　音にしてもそれだけ
繋がらないよ　いつまでも

切り取られていくだけ

スタッカート　手は繋がないよ
意味もなく　あっけなく
「僕ら、なにをしたって、戻れないんだね」って
噛み合わない不協和音
ピチカート　叫んでもいいよ
泣かないで　今だけ
「だから、離れていって、忘れてくだけだ」って
終わりだけはお揃い


途切れ途切れ　歌い
切り取られて　いくの
ピリオドだけ　打てば　「さよなら」

スタッカート　手は繋がないよ
つつがなく　あっけなく
「僕ら、お別れだって。これで終わりだね。」って
歌になれず弾けてく
ピチカート　泣いたっていいよ
最後だけ　今だけ
「だから、一つだけって、少しずるいけど」って
好きだったよって言わせて

スタッカート・ピチカート（feat.初音ミク）

瞳閉じて願い続ける
瞳閉じて夢で逢えたら
僕の願い届いてるかな
隙間抜けて巡る神経
君の側にいることが
僕には生きてる意味になるんだ

だからもっと踏み出せるさ
今その手引こう
英雄だって僕等だって違いは無いんだよ
君がいて僕は知ったんだよ
愛ってやつを
今歌うよ歌うよ

青い空を漂う二人
高く早く羽ばたいていく
誰もいない空安らかに
虹の架かる空見つけよう
悲しい色した雲が
流れて時間はただ流れゆく

明日はきっと晴れるはずさ
君と僕の心も
現実知って夢を追ってそれでも輝く
僕がいて君も知ったんだろ
愛ってやつを
今歌うよ歌うよ

0sky（feat.音街ウナ）

music&Lyrics  : asanuko


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Lyrics

寝起きにふとツイッターを開くと
いつものフォロワーから1通のDM
ぼうっとした頭で少しの期待感で
踏んでしまったURL
目を離した隙に鳴りやまぬ通知音
心配する声と苦情のDM
減っていくフォロワーと埋まる通知一覧が
僕の休日を奪った
↑このDMのURLは絶対に開かないでください↑
開いてしまうとフォロワーの全員にスパムが送られてしまうよ
↑このDMのURLは絶対に開かないでください↑
促される連携を絶対にしないでください
ONLY FOR YOU

ONLY FOR YOU（feat.初音ミク）

music : asanuko

Lyrics : 紅茶

Illust : ブルーキャット

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Lyrics

止めどなく歩いた
闇を抜け出して
いつか歌で聴いた
光探してる

転がされて
騙されて
お人形のように
感じたんだ、もう
「強くなりたい」と

変幻自在
胸の奥
たぎらせ 今なら
私なら 行けるよ

逃げるものか
逃げるものか
ここに道などない
今が運命（さだめ）
さあ睨め
勝つため

飛べROCKET GIRL過去を超え
絶えるまで
響く 涙のファンファーレ
何度でも 何度でも
落ちて砕け散る花の様に美しい
誰もがそう
生きられはしないけれど
まだ忘れられないから
何度でも 何度でも 夢見て

月の見えない夜
回すオルゴール
同じところでいつも
あなた思い出す

温かくて
柔らかな
愛の温もりなら
消えないよ　もう
一人で歌える

大胆不敵
脳の奥
凍らせ 今なら
私なら 行けるよ

飛べROCKET GIRL今だけを
捕まえて
響く 希望のファンファーレ
何度でも 何度でも
立ち上がる様は母のように美しい
誰もがそう
生きられはしないけれど
もう忘れられないから
何度でも 何度でも 夢見て

今もまだ
消えないの
「愛してるよ」
最期の瞳（め）
心なんて邪魔かな  
嘘よ

飛べROCKET GIRL過去を超え
絶えるまで
響く 涙のファンファーレ
何度でも 何度でも
落ちて砕け散る花の様に美しい
誰もがそう
生きられはしないけれど
まだ忘れられないから
何度でも 何度でも 夢見て

ROCKET GIRL（feat.初音ミク）

music&Lyrics : asanuko

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Lyrics

繰り返せば脳が今にも溶け出しそうだ
触れたら消えてしまいそうだった
無能で腐った思考を刺して

そこには何も無いが静かに落ちてくる影が
こびり付いて離れない
見られているような痛みを消したくて

形のないものばかり残したくなるのは何故か？
ひたすら待つばかりの日々は
味なんてわからない鈍色だ

恐れていることはいつもささやきのように聞こえていて
居なくなってから軋んだ音になって
足元隠して　誰も分らないように

苦しんでも明日がどこまでも追いかけてくる
それから逃れる為の準備は済んだ
いつか透明になって泡みたいに消えるのを望んでいる

それだけ

<stone cold>
trust in me?
<stone cold>
trust in me?

癖になってしまった
無駄になると知りながら渡り続けた
戻れない過去にすがりたいようなものでしょう？

<stone cold>
trust in me?
<stone cold>
trust in me?

誰もが皆同じになっていく
その中で埋もれないように
まだ見ぬ出口を求めて彷徨っている

VELOCITY 127（feat.初音ミク）

music&Lyrics : asanuko

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Lyrics

僕の詩が僕を歌っていく
誰からも認められなくても

閉じこもった
閉じこもった
響かない鼓動の音さえも
暗い暗い部屋にいたよ
孤独の中

ただ進んでいく
秒針の先　
息をするのも辛くなって
ここから早く出してくれと

独り言ちていた
理想と現実を醜く映し出す鏡の上で
下手くそなままのギターをかき鳴らすんだ

やめちゃえば？なんて言われてももう
自分に嘘をつくのは飽き飽きなんだ
歪んだ鼓動のような

僕の詩が僕を歌っていく
誰からも認められなくても
僕が生きてきた証　
ここに刻むよ
それだけは変わらないんだ

押し殺した
押し殺した
ひどく焼き付いた感情は
黒い黒い熱を帯びて
ココロの中

いずれ消えていく
後悔の裏
焦燥感に蝕まれて
他人の笑った顔すら怖くなっていた

理論武装して自己暗示
去った過去を利用して自己顕示
劣等を盾にして手を差し伸べる誰かを待ってた

机上の空論は空回りして
作られた小さな死にたがり
平然と回る世界を呪って生きていく日々だ

それでも現実を受け入れたままの誰かの歌が
まだ生きようとする心を掻き立てるんだ
詩を残す事の意味を
知る為にただ書くしかないんだ
歪んだペダンのように

もしも全部が上手くいっていたら
もっと上手く笑えていたかな
誰にも迷惑かけないでこられたかな
でも全部が上手くいっていたら
今ここにいる僕はいない
誰もこの詩を歌うことはないんだ

 確かな答えはない

それでも僕が生きてきた証ここに刻むよ
だから

僕の詩が僕を歌っていく
誰からも認められなくても
僕も生きてきたんだ
ここにいたいよ
それだけは変わらないんだ

ここにいるということ（feat.初音ミク）

music&Lyrics : asanuko

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Lyrics

消えかかった窓の落書きをなぞった　　
面影がまだ離してはくれなくて
もたれかかった壁の冷たさを誤魔化すように
ただ目を閉じて沈んでいくだけ

明日にならないで
感じたことのない痛みは確かに
奥のほうで少しずつ溶けて
心を蝕んでいく

つまんないことだって笑いあった
ただそこに居てくれるだけで良かったんだ

もう一度
もう一度
体温を感じたいよ

standing on tiptoes
揺れている
standing on tiptoes
これが最後って触れた指を今でも夢だったと思ってるよ
standing on tiptoes
揺れている
standing on tiptoes
掠れた声だって忘れたいのに
離れないよ

asanuko

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