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[銹錆の候]伝説へゆく[オリジナル曲]

Mist

[銹錆の候]神とガーゼ[オリジナル曲]

曲ができましたのでイラスト制作に入ります

音楽:いしい

歌詞

「微笑みかけて」
古往今来 絶対的力を持った
有償の？ 無償の？
愛、それは愛

「この身、抱いて」
どんな歴史をも 凌駕する力を持った
麻薬のように 溺れさせる
愛、それは罪

どれほど 狂わせたか
突飛な存在とされたのか
これを抱えてしまったから
唄って「待って」言った

降り始めた文字たちよ
愛とはなんたるか
綿帽子のように
顕教として知らせ

このまま 堕ちてゆくのも
悪かないんだろうね
あだし心のような
この国へ

「置いていかないで」
生まれ持った 全て支配する心
書きなぐった
愛、そんな愛

「喰らい尽くして」
縛り 閉ざした 忘れ去られるほど
硝子のように壊れさせる
愛、それは罪

愚劣さを憐れんだ
その手 掴んだあなたの目
煩悩に踊らされて
「待って」 泣いて 言った

降り始めた文字たちよ
愛とはなんたるか
渡り鳥のように
顕教として知らせ

このまま 堕ちてゆくのも
悪かないんだろうね
七面鳥のような
この国へ

知ってるさ 知ってるさ
愛とはなんたるか
こんなにも罪深い
隠して 隠して
これを抱えてしまったから
唄って 「待って」 云った

降り始めた文字たちよ
愛とはなんたるか
ひと房の葡萄のように
密教として隠せ

このまま 仮面被るのも
ひとつの手なんだろうね
この愛を葬った
あなたへ

[銹錆の候] 愛を知る [オリジナル曲]

メインメロはRetrologueで作りました

Non Equalize [オリジナル曲]

音楽：いしい

歌詞

持ち物は 一ヶ月程度の食料に水と
君からもらった言葉で十分すぎる
暖かく残る 掴んでくれた手首から
伝わる 思いを噛み締めた

海はどんなところだろう 青いのか赤いのか
この目で見る頃は 船も朽ちて
深く深く海底まで 届く頃まで
君はずっと 怒ってくれるのかな

補陀落船に乗り込んで 海を渡った
これで良かったんだって 言い聞かせながら
正義という釘を打ちこんだ音を最後に
揺ら 遊覧船 大義明文 明日は何処へ


手持ちは 半月程度の 食料に水と
君が教えてくれた ありふれた未来
波が打ち付けるこの船の暗い箱の中
幸せな記憶に齧り付いた

海はどんなところだろう 広いのか 狭いのか
この目で見る頃は この身も朽ちて
心が氷のように 冷たくなるまで 
君はずっと 思ってくれるのかな

補陀落船に乗り込んで 海を渡った
誰かのためになったんだって 暗示をかける
「いい子だから」と 釘を打ちこんだ音を導に
揺ら 遊覧船 仮初天国 最後の警告

綺麗事を蟻の列のように つらつらと
帰る巣のない 自己犠牲論者
救う者に巣食う者が蔓延るこの世で
君のような子を 誰が救けるんだろう

補陀落船も壊れきって 海へ沈んだ
穴あきの甲板を包み込んでた 最後の砦
ゆらゆら 薄明光線をかき分けていた
血の通わぬこの手を掴んだのは
忘れもしない 温もり 
その手は「＿＿」

[銹錆の候]フダラクセン[オリジナル曲]

コウモリくんアニメ(幻覚)OPフルバージョンです

音楽：いしい

「はぐれたユートピア」
歌詞

月の光が差す下の下 零れすら許さない
まっくら闇かもね 窓越しに思った

優れた何かを持たないから
上手く話せないから
たくさんを求めずに 静かに生きていた

なんにも変わらないと 薄々気付いてたけど
希望を持つくらい 許されるよね
月の光のスポットライト 照らされるコはいつだって
君で、誰かだった

「それぞれの楽園を 物差しで測るなら
この手にあるものは どれくらいの長さだろう」
「あのコよりも劣っている、君には及ばない
この手にあるものは その程度だろう」
誰が言ったの？ 誰が言ったの？
この心を、刺すみたいに

月の光遮る中身は 昔に取り出した
真っ白 キズの無い五線譜の海だ
膨れた 楽園を描こうと筆を滑らせても
何かが邪魔をして キズ一つ付けられない

なんにも変わらないと 決めつけてここまで来てた
希望持った 足を踏み出せずに
月の光のスポットライト
君のところへ行けないよ
弱虫 細い足では

「それぞれの楽園の 重さを量ったら
この手にあるものは どれくらいの価値だろう」
「何度も足し算をして 何度も答え出して
それでも手の中身は その程度だろう」
誰が言ったの？ 誰が言ったの？
この心を、刺すみたいに

閉ざして 暗い場所にこもっていたのは
静かに生きることを 選んだのは
月の光のスポットライト 怖がっていたのは
この心を刺していたのは

「それぞれの楽園を 物差しで測るなら
この手にあるものは どのくらいの長さだろう」
誰かと比べてるのは ぼく自身だった
風に吹き飛ばされ はぐれたユートピア
追いかけて 追いかけて
無我夢中に走った

[オリジナル曲]はぐれたユートピア[コウモリくんOP]

かじん 様の作品『金色鯨ノ回顧録』 のイメージソングを作らせて頂きました！

「神をも恐れぬ青人草が、木根聖り開く厳御世へ、再び訪えと。ああ、それを裏切られた煩わしさたるや！」(金色鯨ノ回顧録 未来へ 2023）

世界を愛し、人々を愛し、全てを導かんと大地へ降り立つ。

素敵な作品に曲をつけさせて頂き有難うございました！

サムネイル:かじん 様

かじんさんのTwitterはこちら！→https://twitter.com/u_kajin

金色鯨の回顧録Twitterはこちら！→https://twitter.com/mot_goldenwhale

『金色鯨の回顧録』はこちら！→https://kajin2515w.wixsite.com/my-site

オリキャラ・世界観のイメソンを頼みたいという方はこちら！→bonbon0256.wixsite.com/oricharasong

[オリジナル曲] 決戦 [オリジナル世界観イメソン]

震源地→https://x.com/kanarikaro_PBW/status/1912666533299646723

ミームから生まれた楽曲
チンゲン菜マラカス部

[オリジナル曲]チンゲン菜マラカス部[ミーム]

Wonder

ＩＣ

hanagara/Floral

歌詞置いときます

hanagara

花柄の世界切り摘んで
丁寧に 待ち針を刺しこんでいく
床に落ちたのは目もくれずに
慎重に ミシンにかけていった

道行く人も 去りゆく人も
笑顔が絶えない 花柄で
今日という日に足跡つけて
歴史を沢山××してた

君と僕と 着てるものが違うけど
それでも同じ影ができてる
僕ら それなら 何ら変わりないよね

花柄の世界前を向いて
乱暴に歩みを進めてゆく
暗い暗い過去もう忘れて
ぐらぐらと吊り橋を渡って行った

道行く人も 去りゆく人も
何かを忘れた 花柄で
落ちる夕陽につられて消える
僕ら生み出した影だった

君と僕と食べるものが違うけど
それでも同じ影ができてる
僕らそれなら なんら変わりないよね

それでも それでも 増え続ける
慎重に 縫い付けた 花柄の世界
僕らは 僕らは 何かを取りこぼして
きていたんだ

君と僕と思うことは違うけど
それでも同じ空を見ている
僕らそれなら 何ら変わりないはずだよね

[初音ミク/hatsunemiku]hanagara[VOCALOID]

composer/vocalist/pianist

全ジャンル作編曲可
楽曲の使用を希望される場合は一度ご連絡いただければ幸いです。
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オリキャラ・世界観ソングサイト
https://bonbon0256.wixsite.com/oricharasong

Twitter→ @ishii_comp

[オリジナル曲]チンゲン菜マラカス部[ミーム]

いしいの音楽制作所

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