その時、前髪は溶けて四角い眼鏡が守ってくれたいつまでも迷子でいたい病気の犬を気にかけて
心は幼い微熱の中揺れ散らかすだけで僕はそれにほっとしてしまう
意味もなく、出し惜しんだでこぼこの道の上で今もそういう目をしているのさそして静かに話していれば良い
腰掛ける、まどろんでいる美しさも帰ってゆくのさ全ての事に理由はいらない
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