ゴムの焼ける臭い古くなった蛍光灯がちらつく 笑顔で言うことをききます でも暗闇ではあなたを狙っています 当たり前だ私達はあなたと違いますが そんなに変わりません
砂と岩だけの道を彷徨っている 酷く空腹だった私にその少年は 果実の木が なっている場所教えてくれた教えられた場所に着くと 確かにおいしそうな実のなった木が1本早速実をもいでむしゃぶりつこうとしたそのとき後ろのほうで視線を感じた振り向くと 一頭のロバが立ってい…
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