指をなめて、眠りをやめてどんな顔して天国へ行こうかねえ、隠しきれないほどの嘘抱え込んでしまった木漏れ日を通過して煙は白いドレスみたいだったこんな仮病な今日をもう、こんな生活をやめにするために
何をしてるの、なんて口が裂けても言えないやすりガラス越しにでも嘘はつけないよ
ドアがパタンと閉じられて平日はいつもひとりぼっちでも、二人でも三人でもあんまり変わりはしないのさ
何を見てるの、なんてはなから興味なんて…
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