橋梁デザインの分野においてはトップランナーとして世界的に活躍するベルギーの構造エンジニア・建築家、ローラン・ネイの組織に所属し、普段はベルギー・ブリュッセルで働く ＃高橋 が来日時に開催したレクチャーから、彼のルーツとなった構造・コンピュテーショナルデザインにおいて世界的に有名なドイツのシュツットガルト工科大の研究組織ICD/ITKE（ http://icd.uni-stuttgart.de/ ）を皮切りに、それと双頭を為すスイス連邦工科大学チューリッヒ校のコンピュテーショナルデザインの研究組織Gramazio Kohler Researchからグラマチオの研究を話題として、コンピューターとデザインの可能性をメンバーたちがそれぞれの知見から深堀りして話していきます。

Discassion after Lecture of Laurent Ney's staff

モクチン企画 #中村 によるレクチャー。前半がモクチン企画の活動報告、後半がマリオカルポの三部作の分析を展開していった新年会でした。
「作品」的でない、
「建築家」的でない、
コンピュータを用いた建築の話。

New year party 2018 - lecture

”計算分離派”のメンバーたちが、ニッチでコアな建築デザインにまつわる話を展開していきます。
今は分離派メンバーの”川口”が管理しています。
ご質問、お問い合わせ先は下記こちらまで
　→　comsec404@gmail.com　（川口）

”計算分離派”は、建築デザインをバックグラウンドに持ちながら、普段は世界各国の別々の会社組織・大学に所属し、デザイン・エンジニア・ビジネス職として働く、若しくは研究を行う、デジタル・コンピュテーショナルデザイン人材の会社員、大学院生、留学生が集まった全員が20代デジタルネイティブ世代の若手組織です。

2ヶ月に1度のペースで集まっては、オフ会・勉強会などを開催し、情報共有による建築の次なるスケールを目指して、学び続ける組織として活動しています。

Computational-Secession