「私UFO見たの」 公団の上同じことを繰り返す天気予報に飽き飽きしていたのさ大雨のち晴れ 今日は何をしようくだらないこと憂鬱なこと全部抱えて外へ出ようか
眩しい青のその不意を突いて雨は降るから
長靴を履いた未来の僕にはさようなら幸せの音が奈落の底まで落ちてゆく長靴を脱いダラダダダのリズムで雨上がった街では未来の僕は笑っている
「まるで宗教のようね」 不穏な顔で信じることが出来るものが一つでもあること悪い話じゃないだ…
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