おおきなオレンジ

テーマは人のグルーブ感とオーガニックな音でした。
結果はどうなんでしょうね？ 笑
大した事はしてないので、書くことは少ないのですが。
今回の演奏とMIXで感じた事をまとめて置きます。

今回はジャズベ使ってます。アンプは何時ものMarkBass。
あとはアコギ2本、カホン、シェイカー、タンバリン。

MIX
アンプやマイキングでしっかり音を決めて、MIXで不必要な作業が発生しないように気をつけました。
僕はMIXに依存したり時間が長いと、ほぼ間違い無く余計な作業して改悪しちゃうんですw
ただマスキングEQ（かぶり処理）は、気をつけますけど。
あとリバーブも気をつけました、音や言葉がキレを失わない工夫って大事ですね。


ぶっちゃけ打楽器と歌がもっと上手ければと思ってます...
思ってますので、もっと練習します！.....たぶん。
人の作るグルーブは色んな表情があるから魅力的なので、少しずつでもレベルを上げていきたいです。
　
聞いてくださってありがとうございます。

会いたい

一日くらいアレンジ練ったり演奏練習しようと思ったのですが、それじゃお盆が終わってしまう...
送り火的に演奏したかったので、勢いやってます('-'*)

アコギは何時ものK-Yairiだけど、ちょっと弦がくたびれてます。
ベースはStingrayをパッシブにしたもの。
カホンはMIXで広げてる訳じゃなくて、少し左に定位させて、ほぼ同じパターンを右よりでボンゴを叩いて厚みを付けました。
シンセは録るときにマイクプリに突っ込み気味にして、少しジュワっとさせてます。

コレ本当にコピーとかした訳じゃなくて、聞いた感じを適当に弾いてるので、細かい突っ込みはご容赦ください😆

銀河鉄道の夜

季節外れの雪の中を傘をささずに歩く
後ろ振り返れば世界は白と黒だけで
時代に取り残された電話ボックス
受話器を取ってこう囁く
「もしも、あの時に戻れるのなら
　僕は全てを投げ出そう」
そして扉を開けた

がらんどうに投げ出そう
やり場のない想い
ガラスに映る顔を
吐息で白くする


国道近くの裏道を肩に雪を乗せて歩く
後ろを振り返ると足跡はもう無くて
蛍光灯のチラツキに合わせて少し歩幅を変えてみれば
赤くなった鼻につく雪の結晶も少し愛おしく
そしてベンチに座る

がらんどうに投げ出そう
やり場のない思い
グラウンドに響く
声が白く濁る
がらんどうに投げ出そう
やり場のない思い
グラウンドに一人
夜はもう少し



がらんどう

茜色の夕日／フジファブリック

イチ、ニ、サン！

待ち合わせ 君を見つけるのに苦労したよ
そこら中 みんなして顔を隠してさ
なんだか窮屈な世の中になったな
Noとは言えない 自由ってなんだろう？

世界でひとりぼっちになったようで
寂しさに潰れてしまいそうになるけどもさ

イチ、ニ、サン！で
ほら踏み出した
僕らの明日はどんな色しているかな？
何回だって叫び続けてやるのさ
オレンジ色の空が手を振ってる

アレはやったか？コレはやったか？
そんなことより僕は君を抱きしめたいな
もうずいぶん昔のことのようだけど
あたりまえの日々を君と過ごしたいな

世界が目を閉じて眠っているから
止まったままでいた時間を今もう一度

イチ、ニ、サン！で
ほら動き出した
僕らの暮らしは変えてゆけるのかな？
何度転んだって起き上がれる気がするよ
オレンジ色の空が微笑んでいる

イチ、ニ、サン！で
ほら踏み出した
僕らの明日はどんな色しているかな？
何回だって叫び続けてやるのさ
オレンジ色の空が手を振ってる
微笑んでいる

イチ、ニ、サン！

月面の鯨

2023年2月制作
「日記のように、その日に思いついたメロディとバッキングをササッと録音してみる」そんな事をやってみたり。そしたら気に入ったのができたので、展開を考えて曲にしてみようと。音源制作全体の作業の中で、自分の興奮度合いが最高潮になるのは「アイディアを思いついてギターを弾きながら試している瞬間」ですね。なので完成した時は、もう…ちょっと…飽きている。笑。Twitterで投稿している時は、まるで他人事のようだ…「どうでもいい」とまでは、さすがに思っていないけど。リアクションをもらえたら嬉しいわけですし。「制作過程の自分の興奮状態のピーク」の話なんですけどね、あくまでも。「Trad OM Reverence」ってなんだ？って思うでしょう。コレですね、使っているギターの「モデル名」です。今回から新兵器登場です！「Asturias Trad OM Reverence」これにコンパウンド弦を張っています。ブロンズ弦と一味違いますね。最近、気に入っています。そしてピックを使って弾くのにハマっている。楽しそうにやってる感じが伝われば…成功です！…..ついに時系列アルバム「Volume IV」の10曲目ができたぜぃ。なんか嬉しいなぁ。聴いてくれて、ありがとうございます！本当に励みになっています。

【Recorder】Tascam Model 24

【Mastering】Logic Pro X

【Mic Preamp】Manley Force・Universal Audio Solo 610

【Microphone】Rode TF-5 (Stereo)・Neumann KM184・AKG C414 XLII・AKG D112 mk2

【Monitor Speaker】Yamaha HS 5

【Headphone】MDR-CD900ST

【Effects】Tascam Model 24 Reverb・FMR Audio RNC 1773E・Logic Pro X Limiter

【Instruments】Asturias Trad OM Reverence・Fender Precision Bass・Schlagwerk SR- CP404・Pearl Piccolo Snare

Trad OM Reverence

2018年制作。
「メロディ」でもなく「コード進行」でもなく「ビート」でもなく…アコースティックギターならではの「ヴォイシング」に着目して考えた曲です。前回アップした「今宵の月は…」とテーマは似ていますが、こちらはアコースティックギターの独奏曲です。開放弦を多用して心地よい和音の配列を探すことを心がけています。古典派ピッチと呼ばれているそうですが、コンサートピッチは「A=430hz」になっています。現代のポップスなどでは、ほとんど聴く機会の無い「音程」になっていて「A=440hz」と比べた時、約「1/4音」低い音程になっています。弦を緩めてテンションが弱くなることで、落ち着いた雰囲気を出す効果も狙いました。

【Music Equipment and Instruments】

【PC】Mac 2017

【DAW】Logic Pro X

【Audio Interface】Apogee Element 24

【Monitor Speaker】Yamaha HS 5

【Headphone】Audio Technica ATH-T500

【Microphone】AKG C214

【Instruments】Godin 5th Avenue Acoustic

Arpeggio Melody

2021年2月制作
淡々としてる感じもありますが、自分の中ではアイディアが盛り沢山。元々はポリコードをテーマにした音楽にしよと思って始まった。メジャートライアドとマイナートライアドを左右にパンニングして、同時に鳴ると◯m7や◯M7のように4和音になっている（クラシックギターのパート）。進めていくうちにシンセの音を入れたり、エレキギターの音を入れたり。結果的に4和音ではなくなった。シンセのパートは左右に振ったコードを合わせると、短2度・長2度の音が鳴っている。アレンジを進めているうちにコードネームを考えるのをやめた（...言い方がわからん）笑。左右に振ると意外と嫌な和音に感じなくなって面白かった。感覚的なことだけど。それ以外のポイントは「メロディがないけどBGMとは違う何かを」「カホンをやってみよう」「ルーパーやシーケンサーを使ってライブをやる人のような感じ」「川の音のサンプリング」「ワイヤーブラシで花瓶を叩いていたり、カホンを擦って音を出す」こんな要素があります。打楽器を自分で購入したのは初めてだった。実はカホンの練習がしやすいように単調なリズムにしている。上手くいったかは…謎だ。初めてなので自分でもよく分かっていない。演奏はもちろん、録音も難しかった。これから、いろいろと調べたり試したりしないとなぁ。ワクワクは尽きない。カホンとLogicのシンセドラムでビートができています、あと花瓶もね。ちなみに「川のせせらぎ」はiPhoneで録っている。アイディアが多かったのでツイッターでは書ききれない。まぁ…書いた話は気にせずに「聴いていて眠たくなったら成功」それでも良いけど。笑。なんだそれ！

【Music Equipment and Instruments】

【PC】Mac 2017

【DAW】Logic Pro X

【Audio Interface】Apogee Element 24 (×2)

【Mic Preamp】Manley Force・Universal Audio Solo 610

【Microphone】NEUMANN KM184・AKG C414 XLII・Shure SM 57

【Monitor Speaker】Yamaha HS 5

【Headphone】MDR-CD900ST

【Plug in Effects】Logic Pro X

【Software Instruments】Logic Pro X

【Instruments】Fender Precision Bass (Line Recording)・Gibson Les Paul Custom・Paco Castillo 240・Schlagwerk SR-CP404

【Bass and Guitar Amp】Aguilar Tone Hammer (Pedal)・Fender Blues Junior

River

2021 2/18
18歳の頃に初めて作曲した物を25年経って音源として残そうと思って制作しました。
多分「私の音楽」の始まりはこれだと思います。
当時HR/HMの早弾きギター好きだった私にしては随分とポップな曲ですよねｗ

ドラムはBFD３で初めてトラックを作ってみました。
今の自分だったらこう叩きたいなってフレーズになっています。

ギターはストロークだけで面白みはないですｗ
ハーモニクスが上手く馴染んだかなって位ですね。

ベースはいつもの音屋さんのお安いやーつー。
今回は中々良い音になったんじゃないかと思ってます。
トニーフランクリンっぽい感じにしたかったんですがいかがですか？
やっぱりプリアンプは欲しくなっちゃいますね。

歌はまだまだ修行中な感じですが、丁寧に歌ったつもりです。

淡々とループしていく中で最後の盛り上がり具合が肝なのでストリングスも少し足してみました。

最後まで読んで頂きありがとうございます♪
(*´▽｀*)最後まで聴いて頂けたら幸いです！

Save My Love

Cyndicoaster（ｼﾝﾃﾞｨｰｺｰｽﾀｰ）

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PHILIP JENKINS SONGWRITER

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