てのひらをたいように

てのひらをたいように

ds_8

雪歌ユフと滲音かこい。

夕暮れ間近は 微笑み地獄
感情は消えてった 滲んで消えた

忘れ物ばっか どうしようもないから
空想の祭壇に 火をつけようか

誰かの手のひら 重ねて 重ねて 重ねて 重ねて 遠くへ放り出せ
二人の血潮が 流れて 流れて 流れて 流れて 街中 浸すから

暴風雨過ぎ去って 鎖は切れた
先生は逃げてった うさぎも逃げた

忘れ物ばっか どうしようもないから
空想の祭壇に 火をつけようか

誰かの手のひら 重ね…

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