日暮れに手を繋ぎ歩いた線路沿いひざにかかる草気づかぬふりし
初めて通る道顔にかかるけむに私のたましいをとられてもよかった
あの日 あの日 私犬をどうしたのか揺れる 白い 髪に付けた赤い飾り
あの日 あの日 私犬をどうしたのかふわり 長い しっぽあの時終わるなら
朝日がのぼるころ歩いた線路沿いこぼれ落ちる涙気づかぬふりし
もう戻らない道顔にかかる霧に私のたましいが消えたのがわかった
…
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