夕立を見送ると思い出す君の言葉やけどして初めてわかってたのに車の多い炎天下 道路を挟んでじゃんけんしようテニス部たちが僕らを見てるけど
何も決まらないことを楽しむ遊び
レンズを曇らせるためだけに沸かしたてのレモネード君に猫舌って言われてうれしい僕にしか見えないほころび君にしかほどけない結び目ばらばらにしてほしいと願うけど
ただれたところが剥がれ落ちて新しくなる胸の痛み
君は僕の特別じゃないっていつか君が言うとした…
ここの、Aに戻るところ、いい味出てますね。
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