牛乳を飲んだグラスにサイダーを注ぐ少しだけ白く濁った泡が昇っていく
そっとそっと変わってく気持ちにフタをしてるもっともっと進んでく知らないふりをしても
テーブルに耳をつけて瞼を閉じてみる冷蔵庫のモーター音だけが響いている
きっときっと気付いてた立ち止まれないことをずっとずっとこのままじゃいられないはずなのに
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