台風の逆サイド
纏わりつくサンド
硝子体に浮かぶダスト
バックパック非常食はマスト
焦って　胸抑え　駆け出すと
まぶしい光る背中　追っかけて
振り返るともう　別の明日がそこまで
水ぎわをぐるりと　波間蹴って
海はしょっぱく　くだものあま酸っぱく
口に入る砂つぶ
ぎざぎざ岩の上　高いところまで
飛ばされないように　こぼさないように
愚かになる為
歩いているのだろうか
否、くちい腹を　こなす為さ
吸って吐き　往って復り
汗が引くと肌寒い　風が止むとちょうどいい
このへんでビバーク　一瞬でスリープ
未知のエピローグ　漂う軟体動物
橋を渡る　幕が変わる
大きな音がする
道を戻る前とは　違う私たちが
だんだん遠くなる景色
どんどん伸びていく手足　

降りるべき停留所で　降りられるかな
欲しいものが自分でちゃんと　わかっていられたら　
落花生　中毒　たべすき　て　ちらばる　から
妙なテンションだけもって　迎えてしまう　朝
写真で見るよりもずっとなだらかだった　坂　
を歩きながら　時間の感覚がなくなって
昔のことを今あったみたいに　はなして　しまったな
ともだちにあったら　あいさつ　口にす　る　わさ
それができないときもあるから　
降りるべき停留場を通り過ぎて　しまったのかな
とりあえずで降りる終点　とりあえずで息をしてる
むかし賑やかなビルディングいまは立ち入り禁止
付かない取返し　それはそうと
何のむ？　飲みたいものを　とる　冷蔵庫
道が道じゃなくなり　看板が立つ
人間がたつ　そのしたに　かおもみえないほど　それは　でかいわ

眠気、怒り、焦り、唸り
汗が肌を滑り落ちていく
海の、底で、マグマ、吹き出し
冷えて割れて押し上げられて
風と、波が、岩を、削り
永い月日かけ作りだすかたち

もとにもどらず　先にもいかず
数々の表面をうしない　いまをつづける

消極的レジャー / でかいわ

ボロボロじゃないのに
全部剥がれて皮みたいに
喋る気も無いまま
全部忘れて　嘘みたいで

ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）
足音はしないんだっけ
ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）


足元ジワジワって　フッと湧き出て　湯気みたいに
雨宿りするのに全部紛れて　霧みたいね

ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）
足音はしないんだっけ
ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）

届くその間に
全部隠して　嘘みたいにひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）
届くそのずっと前から
全部隠して　嘘みたいにひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）


ボロボロになるまで全部剥がして　皮みたいに
雨宿りするなら　うっかり濡れて冷える前に

ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）
足音はしないんだって
ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）

言うべくして言う
全部隠して　嘘みたいに　ひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）
ギリギリまだ夢の端
全部隠して　嘘みたいにひかれて（惹かれて）（イカれて）（枯れて）

Pucha

Nakaji Motome from Tokyo Audio Waffle


2014コミックマーケットにて頒布、APOLLO→ 
https://endolphinrecords.booth.pm/items/60376
にて先行配信。
Bandcaamp soon



【New】スノー・スノー・スノー Feat.コシモトユイカ

次駄目だったらやめてやるっ

2024:08:14じゆう

たっぷりギガ盛り(男らしいの)
マックスボリューム (えぐるストレート)
ネイチャー( せの )シスター (ギャング)
デンジャーなメンバー is (止めらんない)
踊る阿呆 (鋭いフロウ )
東京 福井  構わず (賑わすフロア)
 (the end? )人体実験 実体験
(未体験ゾーンのイルミネーション)
タコ踊り or イカ踊り (sorry)
君は出来ない後戻り
(パーティだ  step in out    every night)
的なアウトゾーン
染みな(五臓六腑)check in out (ルードボーイ)
(トライアウトゲーム )ぶっちぎったせの
(スーパーヒューマン )ぶっとんだゲノム
もはやこれは(決定的だな)
君に贈る(絶対素敵なLOVE )


✳︎
きみのハートに 落とすアトミック
愛と一緒に 放つガトリング
君がどんなにやつれきっても
かつてないでしょ？かつてないから

君の手取り 尋ねないから
廻るデイドリーム 染めるカラー
傷がどんなに拡がっても
離れないでね 離さないから


ガイドラインの無いライブ(発車オーライ)
毎度ハイなショータイム(it's all right)
チョコならブラック甘過ぎない(スタイル)
漢(おとこ)なら辛い時だって(スマイル)
ネイチャー せの しすたぁ ギャング
(ban ban)
デンジャラスブラザーズぶっ放す (ban ban)

ライトカメラアクションで (ban ban)
毎夜ド派手なパッションで(ban ban)



✳︎
あなたのハートに 落とすアトミック
愛と一緒に 放つガトリング
君がどんなにやつれきっても
かつてないでしょ？かつてないから

君の手取り 尋ねないから
廻るデイドリーム 染めるカラー
傷がどんなに拡がっても
離れないでね 離さないから

せのしすたぁ×NDG"ATOMIC×デンジャー×しすたぁ”（仮）

和色大辞典

「Cover Girl」
Lyrics：Hidenori Tanaka, Seira Kariya　Music：Masahiro Tobinai　Arrangement：hasama

Ready? Set. Go!　最初はみんな同じスタートライン
順調な走り出し　楽勝って思ってたんです
わたし、いま最下位争い

ひっくり返したい　チヤホヤされたい　　　　
時空とか　ワープして　飛び超えたい　　　
そうは言っても　現実はタフ　　　　　　　　
挑んでいくしかない  そう

I’m a Cover Girl!  わたしのLife
笑って　飛んでピース　It’s very me!
ゆずれない　夢じゃない
キメキメキメテ　I’m a Cover Girl!

Merry-Go-Round くるくる着せ替わるトレンド
いったい何回　乗り換えるのトレイン
結構しんどい　気付いたら充電も少ない

ぜんぶリセットしたい　でも全クリしたい
自分のキャンバスで　勝負したい
オールキャストで　お送りします
Everybody WATASHI! そう

I’m a Cover Girl!  わたしのLife
笑って　飛んでピース　It’s very me!
ゆずれない　夢じゃない
キメキメキメテ　I’m a Cover Girl!

誰もが主演女優
誰もがグランプリ
誰もがスーパースター
誰もがMVP

誰もがカリスマ
誰もがプレジデント
誰もがダイヤモンド
誰もがそう Cover Girl

Everybody is Cover Girl

Cover Girl

スローグッドバイ

Mathrock band from Japan

Artist: the cabs

Album: Regenerative Landscape

Released: 2013

Style: Math Rock

the cabs/Regenerative Landscape- Like a flower

I Don't Meet You

I hate to count the math


But I like to listen to math

the cabs/Regenerative Landscape- Like a flower

Lài GuānLín

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