擦り潰されたまま約束も記憶の砂指で掻き上げて 羽に受けたなら苛立ちと高く飛び去るのを見たか
邪魔になるのは付けられた名前やそれらしい形 理由は捨ててあんなに見えていた 小さな無限や遮るものは もう何もない
感じるのは鼻抜ける白突いて溢れては光る なにもない胸通る風に混じる未来に 心配はしていないただ僅かな愛を 清々しいほどに凪ぐ水面に
fye
beautiful
⭐️⭐️⭐️
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