冬なんて嫌いさ かじかむ指触れた粉雪で隠れた僕の手袋
そおっと歩く街は一面の銀世界不細工なダルマが誘い笑い重なる優しい面影
冬なんて嫌いさ 忘れたい君のこと思い出は今でも僕をなじるよ冬なんて嫌いさ 厚着でまごついたフリをして誤魔化すなんてヒドイね
積もる雪と戯れる学生に混じりたいねあの日に戻れたらすぐに探すよなんて今更遅いね
冬なんて嫌いさ はしゃいで転けた夜擦りむいた傷跡ずっと痛むよ
遊ぼうよ 寝巻き姿 明…
Home
Feed
Search
Library
Download