夜のような朝を歩く一匹狼の彼女暗がりの視野白い月に今日も吠え
尖り尖る牙を只隠し持って潜む
さあ今日も生き抜く
十進法の価値がずっと締めつけては呼吸苦しくってあぁ また眩暈する 四畳半
価値のない人間だと言われても生きてくわ!笑らっていられるなら
今日も群れに混ざる一匹狼の彼女作り笑いして「日向は苦手」と吐く
延々と繰り返してゆく推して測る日々が
あぁ今日も退屈
桃源郷へと逃げ出して隔離…
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