我がユニットのブレインこと、相方大先生に
非常にめでたい事がありましたので、
「やったぜ!おめでとう!!」記念。

基本コンセプトとしては
「何かすっとぼけた曲を一曲録音しよう」と言う話発進での、
これ。

『患者』とは身体はそうでもない代わりに
メンタル防御力が紙の私を指しているのではなく、
心身耐久度バランス型の相方先生が胃腸をヤった時の
体験談が元になっている(と言ってた気がする)。

ハモりの上下チェンジ、「看護婦が～…」はいやらしめに、
「依然と」「かたくなに」の部分は喰い気味で等、
多くの歌唱指導があったこの曲だが、
今思えば良い思い出か。

一旦全部録音が終わっての編集作業にてデータが消失し、
相方先生は発狂しそうになっておられたりもしておったので、
恐らく良い思い出が残る曲ではなさそうだがｗ

またもや呑気な患者になったりしない様に、
体調管理はしっかりとね!
おめでとうっ!!



　　俺　　　―トイピアノ的な音、歌1、素人SAX音ソロ(二回目)
相方さん―上記以外の全て

呑気な患者

本当はゲー音部の方々とモンハンの曲を録ろうと
あれこれ画策していたのであるが、
耳にしたのを何となく録音したらこっちが先に終わってしまったと言う、
SaGa３の時と同じ様な現象が。

井上陽水の曲を単に録ってみただけみたいな話だが、
耳にしたのは陽水そのものではなく、
過去にはバックバンドを担当していた玉置浩二によるそれなので、
結果的にはカバーのカバーであり、最早伝言ゲームの様相。

毎日いい事ばかりはありゃしないが、
正直ここまで暗い曲調の如くの気持ちで過ごして居る訳でもないがｗ
ただ、「ありふれた幸せに持ち込めればいいのだけれど」と言う一節が、やたらと突き刺さったのでありｗ

そして昼から始め録り終わったら完全に夜だったのを窓から眺め、
こんな物を録音しただけで「僕の一日が…すーぎーてーゆーくー…」と正直思ってしまったのは、
紛れもない事実ｗ


白い一日

友人とのアルバムより。

相方先生が電化マイルスに傾倒されておった頃、
その「Bitches Brew」にダイレクトにインスパイアを受けての一曲。

マイルスの曲はその場のメンバーと唯一無二でスリリングな
即興演奏を30分近くも繰り広げているが、
これは当然即興も何も宅録のデータの応酬で作成している訳で
「即興演奏に影響を受けた楽曲故、出来る限り即興演奏っぽく」
と言う指示の下、
普段とは違いパンチイン等は極力避けて録音しようとしたのだが、
ツギハギ出来ない以前にテンポ確認のクリック音と無関係にキメがあり、
どんなシビアな音ゲーだよと思う様な状況下で、
鬼の様なリテイクをする羽目のｗ

タイトルは「辞書の開いたページで気に入った単語を」と言う事で、
単語は三国志の「公孫瓚」に決定、
その後何でか忘れたが「光尊さん」なる有難いお坊さんと言う設定が生まれたが、
曲が全くそういう雰囲気じゃないと言う理由で、
転じて「荒村」と言う音のみが残った（のだった気がするｗ）

俺－エレピのみ
相方先生―エレピ以外の全て

荒村

2015年、UP初め。

以前FF３のウルを一緒に録音させてもらった
我が愛すべき同期シャレコウベさんとの
音源製作。

MH４G発売直前のタイミングで４を買った様な新米ハンターなので
実際のポッケ村の様子を目の当たりにはしていないのであるが、
４～４Gでも竜人商人の草系の取引先にて、
「ポッケ村」の名前は確認する事が出来る。

以前お話した際に既に音雲にUPされていた音源に、
「ちょっと伴奏つけて下さいよ!」と言われ、
「やらいでか!」とばかりに受けたのであるが、
色々あって完成が遅くなってしまった…。

現在シャレコウベさんは体調不良により、
しばし静養をされているとの事。
出来るだけ早くの回復を経て、
また一緒に呑んだり遊んだり出来る様にとの思いも込め、
ここにUPをっ…!!!

癒しのVn―シャレコウベさん
アコギ、ファイル編集ー私


ポッケ村のテーマ（同期合奏Ver.）／モンスターハンターポータブル２ ポッケ村BGM

勢い録音。
勢い具合がオルガンの無責任具合に大いに表れまくっているが、
勢いでのUP。

某ゲーム音楽バンドさんの素敵演奏を拝見し
インスパイアされたと言いたい所ながら
結果としては…、そんな大それた事は、
もう二度と言いませんｗ

ゲームの懐かしさも勿論あるのだが、
何か弾いてても懐かしさがあるなと思ったら、
どうやらよくサークル仲間でスタジオでジャムっていた時の定番の
ドゥービーブラザーズのせいかもしれないｗ

しかし、原題も十分栄養ドリンクっぽい名前だが、
「スパルタム」とするとそれがより一層強まりますね。
どうでもいいですか、そうですか。

スパルタムX／スパルタンX メインBGM

コンボイの「謎」と言う事なのであれこれやっていたら、
自分の引き出しの少なさから過去に録音した物の抜粋群みたいな、
超良く言えばグラスオニオン的なと言うかなんつーかなまま、
あれよあれよとヘイジュードの終わりみたいな。
謎ピッチでハモりが相当気持ち悪い所がありまくるが、
録り直す気力は最早なく。

何だかテレコで録音したかの様な雰囲気になってしまいながら、
今回学んだ事と言えば、拍手の録音って難しいですねと言う位の。
最後は何やらマイルスのオンザコーナーみたいな意味不明感がある様な気もし、それは良いとして。

そもそも何でこんな物を録ろうと思ったのかも今となっては謎だが、
きっと人生、時には謎も必要だ。（言わんとしている事も所詮謎）


コンボイの謎／トランスフォーマー コンボイの謎 メインBGM

なつのおもいで～、てをつないで～…

夏の思い出シリーズ①。
とは言っても、これは友人とのアルバムからのやつで、
今年の夏の思い出でも何でもないけども。

タイトルは前の職場でくたびれきった自分が、
帰宅後ノラジョーンズの1ｓｔ収録の「The　Long　Day　Is　Over」なる曲をリピートして聴いていたみたいな思い出話だった気がする。

全然関係ないですが、今続編がやっているTEDにノラが出演されてましたが、エロい感じで大変良かったです。

当初、相方先生宅にお邪魔し木の箱か何かを叩いてリズムを録ろうという計画もあったが、始める前に酒を呑み過ぎてヨレヨレになり過ぎて見事断念。

ポイントとしては相方先生の癒しのアコギと、私の途中で寝ちゃうんじゃないかと思う様な声と。それもそのはず、確か自宅でえらく眠い中録ったのだ。

後、最後の所のコーラスで「死ぬ」を追っかけで歌ったデータを送ったら、何故かやたらと笑われた様なｗ

それにしても、今年は冷夏どころか酷い猛暑でありましたな…。

エレピみたいの、眠い歌―俺
それ以外全部―相方先生

野良仕事

くるまっへぇっ　のりこんでぇっ…

夏の思い出シリーズ②
今年は８月にゲーム音楽好きなら説明の必要は無いであろうかのコロニー落としご一行様とご一緒させて頂き北海道遠征を果たし、ライブも観戦させて頂き。
そして正に昨日、都内でコロニー様のライブにサイドセブ…じゃねぇや、再度ライブをこの目に…!（しかも超至近距離!）

その演目としてどちらのライブでも演奏されていた曲であり…!

実を言うと北海道に行く前のタイミングに録音を始めていたのであるが、何だかコンディションが日々ささくれ立って酒浸りになり、ちっとも進まなかったのでしてｗ

FF３は個人的にはシリーズ内で一番思い入れがある作品とも言えるんでありまして、以前コベさんと演ったウルに続き、他の曲にも挑んでみたい所。

例によって、完全に無意味ながらスーパーアラビアン要素みたいのを封入。

FF３ バトル２

一おじさんの一生なんざ、
どうせ諸行無常。

では勿論あるのだが、
民生氏のソロ活動が始まって最初のアルバムが
こんな力が抜けた、何やら達観した様な歌詞の曲から
始まっている事に、
思春期ど真ん中だった中3当時の私は
大いに感銘を受けたのであり。

鍵ハモで音入れたら憂いでも込もるかなとも思ったが、
フレーズ的にも帝釈天で産湯を浸かった
フーテン感みたいな物が出てしまった様な。

間奏の声は先日TVでまくし立てまくっていた
東野さん。
視聴舎としてはいつまでも見ていたいが、
もし自分がタレントかなんかで直接的に敵に回したとするならば、
これ程おっかない人は中々居ないのでは。

不明なアルバム 1

ちょこちょことメモ的に録音の断片みたいのを
MTR殿に録ってはそのままにしておいたのだが、
遂に殿がもうフルディスクだと、
「もういい加減お腹いっぱいだよ！」と仰るので、
断片を一個ずつクリアしては吐き出させるシリーズ。

モンハン４（及び４G）のシナト村の曲。

そもそもは何年か前に外枠だけ録っており、
それに何やら足した感じ。
リズムは後で何らかで差し替えるつもりが、
アコギ録音時にヘッドフォンのモニター音が入ってしまっており、
差し替えない方がまだマシとばかりに
そのままの。


当初友人にメロディを音入れしてもらう予定だったが、
お互いのタイミングが合わずで流れてしまい。
でも、やっぱり機を見てまたお願いしてみたいなぁ…。

生で鈴を入れようとハンドベルをマイクで入れてはみたが、
コンプをかけた所であまりにも安定感がなかったので、
鍵盤の手打ちの方が良かったかも。

シナト村／モンスターハンター４ シナト村BGM

2017年録音初め。

ここの所、昨年末にⅡ魂さんの演奏会で耳にしたり、
先月のゲー音部でパラメキア帝国の死神博士さんと
太古編とかボス曲とかをご一緒したり、
何やら火の鳥づいていた（？）故からの、これ。
私はゲームも漫画も、結構火の鳥が好きなのです。
科学忍法の方はあんまり知らないけど。

当初は同郷のギタリストのろみ氏から譲り受けたストラトのテストも兼ね、
アーミングの揺れで酔いどれ感を醸し出そうとしていたが、
経験が浅くて全然上手く使えなかったｗ
もっと練習しよう。

ピアノから録音したらルーズの範疇を大きく飛び出しており、
ずっこけ具合が酷すぎて機械のリズムがあまりにも馴染まなかったので
「負×負＝正」みたいにはならんかと、
ずっこけ具合が約束されている手打ちでデジピのキットで入れてみたが、
そんなに何とかなっている様子はない。
でも、ポスポス言うスネア音は間抜けな感じで、
悪くない気がする（個人の感想です）

ところでファミコンの来世編、
レトロフューチャーな感じと言うだけでは説明のつかない、
あの赤い、謎の棒を飛ばしてくる虚無僧みたいのは
一体どこがどう来世なのでありますか（後、飛ぶナス）

火の鳥泥酔来世編／火の鳥 来世編BGM

私はゲー音部と言う、「ゲーム音楽を演奏して楽しんだ後に唐揚げ食いながらはちゃめちゃに呑む」と言うのが信条のある部族の関東支部族に所属しているが、
その有志から集めた音源でCDを作っちゃおうぜと言う、「ゲー音部DTM課」なる催しがあり、今年でそれも四回目になり。

これは下のボツテイク的な神宮寺を経ての、第三回目に提出したやつであり。

つい先日ようやく第四回目の音源を提出し終えたが、その途中にすらフルディスク地獄に見舞われ、一旦バックアップ的に音源を抽出しては、MTR上のHDDから曲を消す作業を度々余儀無くされたのであり。

キングスナイトは、例によって「RPG」と言う３文字に騙され（？）、お父さんとお母さんにファミコン本体と共にマイファーストソフトととして買い与えて頂いた物で。
小学生の私は道端や地下に転がっている良く分からない図形のパーツの意味も分からないまま取りこぼし、最終面でじじいの魔法が使えずにモノリスで圧死するのを繰り返す日々であったが、それでも良くわからないながらもやっては圧死しているだけなのにただただ楽しくてひたすらプレイをし、その思い入れは強く。

曲の場面としては、騎士レイジャックが倒れ、じじい（名前なんだっけ？）も道半ばで…を経て、残るバルーサ（とトビーに）託されているかの様な雰囲気で、この時点で最早例の圧死は確定しているのではあるが、後少しでバルーサが画面外に勝手にスクロールしていく所なのに……、みたいな感じの。

変な拍子の曲が多い気がするゲームなので（と言うかあんまり曲多くないけど）、人生初の７拍子のリズム打ち込みに挑戦してみたが、時間がかかり過ぎてすげぇ嫌になった中、ベースをどう入れるべきか分からないまま、苦し紛れのチョッパーみたいのでお茶を濁した様な記憶が。

結局、キングスナイトのクリアに成功したのは、高校生位になってからだった気がする。
久々にちょっとやってみようかしら。

と、一旦文を終えた後に気付いたが、モノリスを崩すのはトビーの魔法だったね…ｗ（じじいのはカッパを滅殺するやつだった様な…）

バルーサファイト/キングスナイトフィールドBGM

火の鳥の少し後位に録ったやつ。

リズム感難民の私にとって、やはりマシーンの機械的な（と言うか機械だが）のリズムよりも、へっぽこな手打ちの方がまだマッチするだろうと言うのは理論上は正しい気もするのだが、まだまだ熟練度が足らない模様で。

ガシャガシャと無駄にクラッシュを連発しながらポスポスと鳴る太鼓音のせいで、これでは死者のさまよえる魂が「やかましいわ！」と急に蘇ったりするかもしれない。
と言うか、実はザオリクとかはそう言った原理だったりするのかもしれない。
そしてザオラルで蘇らないのは運が足らないのではなくて、死者を蘇らすだけの音量が足らないのかもしれない。

でもそうではないかもしれない。と言うか、本当はどうかなんて蘇らされた事もないし、知らない。

Ⅳのほこら／DQⅣ ほこらBGM

先日しばらく強い雨風が続き、
最早ダメだろうと思った桜が何とか踏ん張ってくれ、
週末まで残ってくれて軽いお花見（ソロ）が出来た事に気を良くしての、
季節物的な。


理由は何だったか忘れたが、
確かこの曲は相方先生が録り進めていたものの、
こちらに出して来る前にボツになって、
「こんなん録ってたんですけどね」と言う雰囲気で聞かされたのが、
これも理由は忘れたが結果としてリザレクションを果たし、
音を入れた経緯があった様な。


ただ、歌すら入っている他の部分はもう出来上がっている音源に、
リズムトラックのみの部分があって、
「何も指定はしないので、なんか入れて下さい」みたいな指示。
キーすらも固定でないドSディレクションに、
苦し紛れに（基本いつも苦し紛れだが）良く分からない笛とオルガン、
それに一体どこのボン・ジョヴィなのだと思う様な童謡的なのをピアノで入れたが、
完成時にはボン・ジョヴィはそのまま使われたものの、
笛の方は何故かピッチシフターで２オクターブ位音が上げられており、
耳を突く超音波みたいで更に良くわかない感じになっており、
相方先生の底知れぬセンスを感じるに至ると言う流れに。


何だかひどく疲れていつかの様な憂いを含んだ彼の声が、
ただ花見の学生を描写しているのか、
花見の学生への鬱陶しい思いを歌われておるのかは、
私には分からぬｗ


余談ながら、今でもたまにクタクタで帰ってきた時に、
「今日の使命をやり終えて………、寝る」
と、布団に倒れ込みながら脳内で歌っている時があります。

ë

花見の学生

ここの所、何となくJOJOの三部のアニメを見返していたのですが、
承太郎先輩はどう考えても文句無しにカッコいいのですが、
改めて私が好きなのは冷静沈着ではないサイドのポルナレフなんであり、
四部なら億泰なのであるなと思う次第。

全体的にこれでは精密機動性もスピードもDくらいないんじゃないかと言うことも有り、
パワーだけでもと手打ちドラムにMTR内のギターのプリアンプかませてみると言う
良く分かんない手法を取ってみたら、割れる割れるで割れ割れは宇宙ｊ（割愛

ワンワンパニックは結構沢山やったのですが、
例の真っ暗な所での死ぬにも死にきれないみたいな無間地獄のせいで、
見た事もないのにチャウチャウの事が一方的に嫌いになると言う現象が。
その後実際に見てみたらその愛くるしさに克服はしましたが。

空条Q太郎／オバケのQ太郎 ワンワンパニック

考えてみれば楽器やら録音から距離を置く様になってから、
ゲー音部なる素晴らしくカラアゲで素晴らしい団体にお世話になる様になって、
また楽器も触る様になって、ふとまた録音とかしてみようと思って
最初に録ったのがワギャンのやつだったのですよね。

とは言え原点回帰みたいな話では別にないものの。

そしてやはり幾らリズムがずっこけていても、
リズムマシンやらを触らずに録音すると気力が削られないと言うのを
改めて実感した次第でありますなｗ

そういやしりとりのしろくまみたいなやつ、
クイズ100人に聞きましたのマークみたいでしたよね。

ワギャンボス戦

何かスマホで半熟がみたいな話を耳にした記念の。
何年か前に「ちょっかく」と言うスク○アのオンリーイベントにて、
ゲー音部として参加した際に作ったデモ。

とは言っても自分はデモを作成するのみで、
結局演奏には参加出来なかったんでありますが。

採譜が遅すぎて結局ほとんど楽譜を作ってもらった挙句、自分が想定していた音域と楽器が全く合ってなかったり、MuseScoreで作っている最中から謎のノイズが入りまくるとか（デモなんだから別にいいんだけどｗ）、なんやらかんやら問題が起きて苦い思いもした反面、取り敢えず音源として渡せる様になった時の安堵感は計り知れなかった記憶が…ｗ

実際に演奏陣の皆様が演っているお姿を拝見は出来たのですが、
すげぇと思いながら足先に置いた酒とかこぼしちゃったりして、
結局申し訳ない思いでいっぱいなっていたのを、
その後の打ち上げで大暴れして解消していた様なｗ

ともあれ良いイベントであったですなと言う、おもひで。
またの開催を熱望！

ちょっかく

半熟英雄メドレー（デモ）

四回目のゲー音部DTM課に出したやつ。
自分と同じく２０日生まれの友人キムラさんと「ハツカネズミブラジャーズ」と名乗っての音源でありましたが。

キムラさんに忙しい合間を縫って最寄り駅まで来てもらい、
用意したオケに相当な突貫具合でハーモニカを音入れしてもらったが、
持参した歪みやワウを使いながらみるみるアドリブ等も織り交ぜつつなのは流石でありました。

相当前に録った「暗い面」は1-2だったのだが、
正直こっちの方が色味的には暗めな気がしますなｗ

キムラさん…ハーモニカ
　　俺　　…他のやつ

一丁目四番地五号／カトちゃんケンちゃん1-4面

カトちゃんケンちゃんの１－４面を録った時に
何やら脳裏にフラッシュバックする光景が。

それは二十代も半ばの時期にこれを相方先生君の家に泊りがけで押しかけ、
このスタンドバイミーのカバーを一両日で、
歌も含め全パート録音するという中々に無茶な企画の。

無茶ではあったのだが、これが無ければその後に
赤とんぼやらビートルズやらを録る事も無かったであろうし、
相方先生さんと積尸気と名乗ってなんやらかんやら録音したりも
きっと無かった事でしょう。

スタンドと言う事で最初のスライと、
スタンハンセンの入場曲を若干入れてみるみたいな
ダジャレ発進だった気がするが、
初めてのデジタルMTR、初めてのリズムトラックでの打ち込みでの高揚、
後は思いついた事を吟味するだけの十分な時間が無かったせいからか、
大変に無暗やたら感。

最後謎の絶叫は飲んでいるペットボトルの裏にあった
「お客様相談センター」を叫んでいるが、
なんでわざわざそんな事をしようと当時の私は思ったのか、
ちゃんと説明を受けたい。

スタンハンセン

友人とのアルバム「庭」より。
アルバム中、一番きちんとした（？）歌モノ。
因みに個人的には高崎線に乗った事はないですｗ

俺―エレピ、コーラス
友人―歌、ギター、ベース、プログラミング、オルガン

高崎線

前にライブでやってたのを、録音してみようシリーズ。

何だか教えてもらって実際にやってみてから、個人的にやたらとテンションが上がるのでしばらく家で練習前とかにまずはこれを弾いたりしていた様な。

途中5拍子と６拍子の繰り返し部分がある曲で、実際にライブの際も中々合わなくて大変だったのに、手打ちのリズムで合う訳がなく途中は省いたにも関わらず、結局合わず。まぁそりゃそうですよね。

私は４辺りから結構モンハンをやっており、そのせいかずっと「ドス・エンガスの～…」と言ってしまっていたのを、バンドのリーダーに「モンハンやり過ぎ」と注意された思い出が。

ドン・エンガスの笛吹き

ライブのなんちゃらシリーズ

ユリアン！ユリアン！
ユリアン、うぉんちゅー…♪

と、たった今思いついた安易な替え歌をやりたかったのではなく、
何となく録ってみようとガチャガチャやっていたタイミングで、
先日大先輩とお会いして「そう言えばユリアンのとかやったね」と言う様なお話をし、それを受けてそのままやってみた次第。

元のはボサノバっぽい雰囲気だが、イメージ的にレニクラみたいな宅録感溢れる様にしたかったのだが、だとしたらギターの音はいつものこれではなかった。

ライブでは確かポドールイの曲とくっつけてのメドレーにしてやった様に記憶しており。

ユリアンのテーマ

オール1DAYでもやったポリアンナを、
ソロギター風に弾いてみました。

一度やった曲をソロギターで、というのは
宅録の相方の得意とする手法であるのだが、
リスペクトとかオマージュでなく、
それをまんまパクるっつーですね…ｗ

聴き所としては、随所に散りばめられた私の鼻息と言った所か。
マイク録りしてる方々は、鼻息問題をどう処理されているのであろうか…。

それにしても家のガットギターが
弾いてるうちにチューニングがみるみる狂っていくのはまだ仕方ないとしても、
日光で温まっただけでハーフダウンばりに落ちるのには参った…。


特別出演：近所の車、カラスさん（ブレイク時）

ポリアンナ

定番のtype‐A、格調高いType‐Cに比べ、
冒頭部のやけに勇ましい様相が何だか好きで、
その様子から仲間内では「ゴリラの曲」みたいな呼ばれ様だったが。

でもやっぱり自分は何だか好きだったのです。

何かコンプの具合が上手く行かなくて最後の音量がグワっとなっているが、
対戦時にグワっとブロックが上がって来る所を再現したみたいな事にでも
しておこう。

でも、あの対戦ケーブルを誰か持ってきておっぱじまったテトリス大会とかが、本当何だか良くてさぁ・・・（思い出ひたひた）

テトリス type‐B(初代GBの)

これをUPしている本日はこれからゲー音部の活動日だというのに、
一体何をやっているのか。

ラミー話が盛り上がり、ゲー音部内で「さば缶」結成（予定）記念で、
一番好きな2面の曲を録ってみた。

安易に一人ギターリレーという体な訳だが、
幾ら音にあまりこだわりがある訳ではないとは言っても
やっぱMTR内のエフェクツだけじゃ本当にダメね…。

当初は野太いおっさんの声を実際に歌唱で封じ込めようかとも思ったが、
あんな声出ねぇよ、という話。

自分にしてはパートが多すぎて最終的にも音量バランスは極めて悪いが、
打ち込み製作は短期集中で作った割には上手くいった気がする。
ええ、これも勿論自分の中でしかないですけども。

後、どうでもいいが、
こんなのいつ使うんだとずっと思ってたリズムマシンのハンドクラップ音を
初めて使った。

FireFire(ウンジャマラミー2面)

先日思い返す機会があったので記念。



これはアルバムのスターティングチューン(ＦＭ的呼称)であり。
そしてこれを録音する為に相方は俺を誘って下さり、
これを録音した訳であり。



全12曲中過半数がデータのやり取りにて録音を行ったが、
これに関しては相方の実家そばの体育館かなんかを借りて、
対面しながら録音をし。



冒頭の何だか色々な音が入り乱れている部分は、
「何かやって下さい」という相方の無茶な指示に対し、
ピアニカを吹きながら完全に俺が迷走をして相方が大笑いしており、
それに耐え切れなくなった俺という場面。
それからやたらと音を足し、
楽団のチューニング的な雰囲気を醸し出そうと。



作詞を担当した相方によると歌詞は要するに
全てが「仏の仕業、手慰み」でしかなく、
「何か上手くいかねぇな」
という事らしい。
そして、要するにあまり意味はないらしい。



この頃俺はしばらく職に就いておらず、
生活の中で声を発する機会は極めて少なく、
声を出す力具合が分からなくなっている為なのか、
完全に歌と単なるがなりのボーダーライン上にある歌唱。



相方はこの時期やたらとファズフェイスのゲドゲドのファズにご執心であり、
そのほとばしる熱さを封じ込めたと言っていた様な。



何にしてもこの頃はひたすら時間があり、
それをこういう製作活動という素晴らしい形で埋める事が出来たのは
幸運としか言い様がない。



相方君、本当に有難う。



俺―ピアノ、笛、ピアニカ、高橋ガナリ歌唱
相方―上記以外全部(作詞作曲、ギター、ベース、正しい歌唱、リズムプログラミング、その他の様々な音(笑い声含む)、マスタリング)

仕業

個人的にライブ前に初めてやってみたデモ製作を除けば
初の打ち込み完結音源。

ずっとダイレクトにＭＴＲに録音してきた人間としては、
やはり慣れない作業に四苦八苦ではあったが、
今回で何だか楽しさが分かってきた様な気もする。

ＭｕｓｅＳｃｏｒｅでファイル作成、ＷＡＶファイルで吐き出し
→サウンドエンジンで多少のバランス調整

という行程を経ているが、
色々考えると単一パートごとに吐き出して、
色々いじった方が良いのだろうな…。



スペランカー

今日は普通に仕事にも関わらず時刻は午前四時半。
そう、睡眠をとると言う行為に失敗しているのだ。


更なるフリーのサウンドエンジンのテスト。
今度は音の輪郭をはっきりさせるつもりだったが、
音源がテープＭＴＲ録音の上にリズムもステレオではなく、、
意図的に音を汚したつもりの先程のこしひかり(デジタルＭＴＲ録音)よりも
圧倒的にローファイなのを抜け出せず。


これはラヴミードゥーと一緒にビートルズカバー会の時に出した物だが、
当時やたらとクラビ(的な音と奏法)にはまっており、
確か、クラビ→スティービーワンダー→ワンダーのレッチリのカバー
みたいな経緯でこうなった様な気がする。
一体、元であるビートルズは何処に行ったのだ。

シンセのワウかませ、ベースのパワードライバーかませ等の
かませ音源だが、特筆すべき点と言えば、
俺はこれを録った十年位後に録音したＤＱ２ほこらの音源で、
全く無意識のうちにこれと同じ手法のクロージングをしてしまっていたと言う事だなｗ

Let It Be

一月前は過去の物をＵＰしただけだったので、
久々の録音。
とは言え、何となくの小品ではあるが。


アトランチス。
テーマは「合奏の演奏会」。
何か少人数で合奏を体育館かなんかでやってる様な。


アコギ(フォーク)、ピアノ、タンバリンに加え、
デジピ内蔵音源のハンドクラップとバスドラみたいのを同時押しして、
カホンっぽい音を出してみたつもりではあるが、
あんまり感じは出てない。


演奏会と言う事で最後にこれも内蔵音源の拍手を入れてみたが、
音がチャチいとかどうとか言う前に、
これではまるでゲリラ豪雨であるｗ

アトランチスの(悠久の)謎

何となくギターを持ってボンバーマンのテーマを弾いていたら、
終わるきっかけが見出せず20分余りも延々弾いてしまうというイベントが本日あったので、
それに乗じて録ってみた。
それだけの物で極めて雑故、
色々詰めもせず2時間未満で録り終わるｗ

ギターもベースも先日買ったＶＯＸの小さいベーアン直で録ってみるという
試みも兼ねている。
流石にそれだけだと少し寂しかったので、
クラビ音も足した。


ギターは最早センターＰＵしか音が出なくなってしまったテレキャス。
ひどい持ち主を持って、かわいそうなテレキャス。


リズム打ち込みを作っていると途端に心が萎えるので(笑)、
ＭＴＲ内のパターンをひたすら垂れ流し。
お陰で、迷子且つ千鳥足な感じのフェードアウトを余儀なくされたのであった。

ボンバーマン

タイトルの通りで、
新・鬼ヶ島と火の鳥をフュージョン。
だが、当然ながら所謂フュージョン・クロスオーヴァーな音楽と言う訳ではないw

先日、鬼ヶ島の方を再度耳にする機会があり、
キーや和物と言う共通点(火の鳥は一部和物ではないがw)を発見し、
混ぜてみたという話。

結構乱暴な行為なので
それぞれの熱狂的なファンの方にひょっとしたら怒られるかもだが、
まぁあの…、すみません…。

アコギ、鍵盤ハーモニカとデジピ音源の尺八的な音と、
パーカスの恐らくはハイハットにつける鈴を手打ち。

ふぁみこんむかし話 新・鬼火の鳥ヶ島

宅録音源をUPする所を訪ね歩いて、流れ着き。
黒っぽい音楽とゲーム音楽が好み。
主にゲーム音楽の宅録等を。

友人とのユニット（？）「積尸気」はもう長らく完全に開店休業状態ですし、ゲー音部と言う部族に属しながらも完全なる幽霊部族ですが、関東豪楽連なるバンドでギターを弾いたりしております。

（※画像はイメージです）

Hagefat

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