in a summer room of your heart!
in the summer room
of one's heart
sits another
basking in the glow
of love's beams,
birds chirp in harmonies
that only two sets of ears hear,
flowers bloom in ravenous colors
all around the open windows
to the sweetly scented air,
and a passionate kiss that hangs
like a morning glory
trumpets the joy
of the season of love
to share such a room
in your heart,
to open it up
not to be trampled on
but gently danced across,
to feel the weight
of a carefree soul
lingering for the pleasure
of sharing you,
and the soft caress
of extra beats that thump
in time to the long
gentle caresses rendered..
it is a tough choice,
a turning point
for those who have been
burned by scorn
and loss before
but what a risk
if you succeed,
what a gain
if it comes true,
what value can be placed on
"I Love You."



Art~Whimsically Yours Studio -(c)-2024
photo credit & collab w/suno

In The Summer Rooms Of Your Heart.  by Matthew F. Blowers III

from split (w/ merimeriyeah, neesie) "とおくのともだち"

http://fishnagoya.bandcamp.com/

僕たちの7月

SECAI / New Eiga Featuring TENNISCOATS

DRIVIN'
真っ青な光で溶けちゃうような
そんなファインデイ
フラフラ加速して追いつけなくなるまで
最盛期のムード今日限りロンググッドバイ

cruising
寂れた港町
はしゃぐ気持ちはちょっと抑えて
意外にスローなパーティーチューン
まだお昼前さ
一年前もここへ来た様な
いや一昨年だっけいい加減なもんさ
同じページをめくって時計の針を戻す

君をさらって逃げる
醒めない夢をどこにでも
散りばめていくフレーズ
忘れかけた頃に陽はくれるのさ

スローダウン
細くくねった道揺られ
呆れる君はほっといて
余裕なふりで鼻歌を
調子外れのメロディー
急に後ろ髪引かれる
煩わしい社会のルールで
逃げ切れ加速して追いつけなくなるまで

来年もまた来られたらいいな
着いてもないのにいい加減にし思う
同じルートをたどって記憶を手繰り寄せる

DRIVIN'

花見の季節にぴったりのポップソングです

2019年２月

あんまり親しくない人たちとの花見

music&arrangement:yuki furukawa
words:kumaki tatsuro
架空のアイドルソング

恋はパキパキ（架空のアイドルソング）/ kumaki & yuki

一人で部屋の中で楽器を弾いたり考え事をしていると、時折形容しがたい高揚感に見舞われる瞬間がある。それでも波が去ってしまうこともあれば、時間が経過してその部屋から出ることを迫られることもある。妄想と踊るような恍惚を少しでも引き延ばせないか、という悪あがきの歌。
タイトルは昨年dodoとカフェムリウイで行った企画の名前をそのまま借用した。歌詞にコウモリが出て来るのは新居での実体験で、屋内でコウモリと遭遇する狂乱の様子が割とよく曲に反映させることができたと思う。屋内にコウモリが出て侵入経路がサッパリ分からない人は配電盤のカバーを外して隙間がないか確認してほしい。どうでも良い話ではあるが、ここ数年の海老蔵はかなり良いと思う。眼に宿る光が違う。


屋根裏の踊り

カーテンを閉め切って　下着は脱ぎ捨てて
この薄暗い部屋が　私のステージ
扉にカギをかけて　受話器は外したままで
足踏みに合わせて　影が飛び出した

口に含んだ　果実で何も話せない
いっそ力に任せて　あなたを奪い去りたい

嵐がやって来るぞ　コウモリが枕元で
教えてくれたのに　私は知らぬふり
灰皿に注がれた　テキーラを飲み干して
手拍子に合わせて　家具に飛び乗った

波に飲まれて　この船は沈んで行くけど
あなたの腕の中で　踊り続けたい

幻よ私を　ひとり置いて行かないで
太陽は砕けて　夜は二度と明けない

踊っても　踊り足りない

屋根裏の踊り (190923 自宅)

Manet by Miyauchi Yuri & SiN 

先行予約受付中 (バッチ付)
http://www.rallye-label.com/?pid=50468246

■Miyauchi Yuri & SiN ： 宮内優里、マリウス・ドログサス・ハーゲン(Team Me)、トード・オーヴァーランド・クヌーゼン(The Wombats)の3人組。高橋幸宏、原田知世、星野源、コーネリアスらとのコラボレーションで高い評価を集める音楽家・宮内優里。ノルウェイのグラミー 賞を受賞したデビューアルバムが日本でも大ヒットを記録したTeam Meのヴォーカル・マリウス・ドログサス・ハーゲン。最新作が全英チャート初登場3位を記録したThe Wombatsのベーシスト・トード・オーヴァーランド・クヌーゼン。マリウスとトードの2人がSiNとして今年ラリーレーベルよりデビューアルバム 『SiN』をリリースし、レーベルメイトとなった宮内のアルバムを聴き感銘を受けた2人からラヴコールを受ける形で6月頃からコラボレーション作業がスタート。その後、完成した楽曲に手応えを感じ、”Manet”というプロジェクト名の元、EPの制作を開始。12月5日、世界に先駆けRallye Labelより7曲入りのEPをリリース。
 

Miyauchi Yuri & SiN / Mono-Winged (question mark)

OVAL（オヴァル）
『SCIS』（シス）
http://faderbyheadz.com/release/headz243.html


THRILL-JP 51 / HEADZ 243 （原盤番号：THRILL 514）
価格：2,200円＋税
2020.1.15 on sale ※US盤発売日：2020.1.17

◎ライナーノーツ封入：小野島大 / 伏見瞬
◎日本盤のみボーナス・トラック5曲収録
（EP『Eksploio』を世界初CD化）
◎日本先行発売

【収録曲】

1. Twirror 5:00
2. Robussy 4:40
3. Fluoresso 4:48
4. Pushhh 4:44
5. Impecco 4:32
6. Cozzmo 4:40
7. Improg 4:16
8. Mikk 3:52
9. Oxagon 4:08
10. Piqqo 4:08
11. Eksploio 4:40
12. Paragramm 4:00
13. Blissous 3:28
14. Ambik 4:16
15. Brockaat 3:44

Total Time 65:27


※ Tracks 11-15： Bonus Tracks for Japanese version CD（from EP『Eksploio』:THRILL 515）


All music written, arranged and produced by Markus Popp

Oval - Impecco

yukifurukawa - サマー
from 1st album『金貨』

サマー
作詞　サラダ　作曲　サラダ、小山和朗

舌を出した　あの犬は腰がくだけ
ギターを抱えて　眠り　汗をかいた
夏の日差しは　僕の首を焼いて

心変わりはいつも　かなりしずかな夜

街の中　夢の中　通りすぎ
夢の中　通りすぎ　ふりむく

髪を切る　ちょっとだけ

舌を出した　あの犬は腰がくだけ
夏の日差しは　僕の首を焼いて
　
　
yukifurukawa
『金貨』
WEATHER 80 / HEADZ 245
価格：2,000円＋税
発売日：2020年4月1日（水）
www.faderbyheadz.com/release/headz245

1. ハイキングコース
2. どこかの窓
3. 遡行不良
4. サマー
5. 海と犯人
6. 庭
7. 話したくない
8. 蟹の思い出
9. Les méchants
10. ムーン

yukifurukawa
古川悠木：ボーカル（M2,3,5,8,9）、ギター（M1,2,3,5,6,9,10）、ピアノ（M1,2,4,7,8）、オルガン（M3,4）、口笛（M3,5）
サラダ：ボーカル（M4,5,8,10）、ギター（M1,4）
コルネリ：ボーカル、ギター（M7,8）
森田哲朗：コントラバス（M1,2,5,6,8）
久間木達朗：ドラム（M1,2,4,5,6,8）

mmm：ベース（M4）

編曲：古川悠木
コーラスアレンジ：サラダ（M4,10）、コルネリ （M2,3,5,8,9,10）

録音：古川悠木、西村曜（StudioCrusoe）
ミックス：古川悠木
マスタリング：中村公輔
録音場所：StudioCrusoe、七針、柳瀬川、阿佐ヶ谷、天沼、池袋、高田馬場

絵：森ひなた
写真：梨乃
デザイン：浅田農
　
　
「yukifurukawa」は古川悠木の曲を無為に演奏すべく2019年5月に活動を開始したが、コルネリ（Maher Shalal Hash Baz / のっぽのグーニーBad medicines）の加入をきっかけに、当初から参加するサラダ（サラダマイカル富岡製糸場グループ）と共に元々シンガーソングライターとしても活動している二人の曲も持ち寄ってライヴ演奏をしていくこととなった。その後、突き進む勢いで完成したのがこの『金貨』と題されたファースト・アルバムである。

『金貨』は古川悠木、サラダ、コルネリという、三人の作曲家によるそれぞれテイストの異なる楽曲が併存して収録されており（「ムーン」が唯一の共作曲）、ワクワクさせられたり、寂しさや諦めを感じたり、それでいてどこかに望みがあるかのような、さまざまな心象世界が描かれている。
古川悠木による丁寧なサウンド・プロダクション、ベース森田哲朗とドラム久間木達朗による渋く手堅いリズム隊の演奏、サラダとコルネリによる美しいコーラス・アレンジが全編に渡って施され、非常に効果的なアクセントになっており、さらに三人のカラーの違う個性的なヴォーカルが見事に調和することで新たな化学反応が起き、予想以上に熟達した作品となった。
ゲストとして、シンガーソングライターのmmmがエレキベースで参加しており（過去に一度、yukifurukawaのライブにサポートとして参加している）、素晴らしいグルーヴを醸し出している。

マスタリングは折坂悠太、入江陽、さとうもか、Taiko Super Kicks、TAMTAM、本日休演などの作品のエンジニアリングも行なっている中村公輔が担当。

フロント・カヴァーのドローイングは若き画家・森ひなたが描き下ろし、デザインはグラフィックデザイナーの浅田農が担当（彼が手掛けた、おさないひかり詩集『わたしの虹色の手足、わたしの虹色の楽器』は東京TDC賞 2020のブックデザイン部門に入選）し、yukifurukawaの世界観をより引き立たせるようなアルバム・ジャケットに仕上がっている。
　
　
yukifurukawa
古川悠木、サラダ（サラダマイカル富岡製糸場グループ）、コルネリ（Maher Shalal Hash Baz / のっぽのグーニーBad medicines）、森田哲朗、久間木達朗の5人により2019年に結成。
古川、サラダ、コルネリの持ち寄った曲を皆で合奏するグループ。

yukifurukawa - サマー

ミックスし直しました。2014年に帰れます。いつか歌も録り直したい

https://nminmi.bandcamp.com/track/--9

yukifurukawa - サマー

headzpromo

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