晴れたこの嘘に名前をつけて枯れた花が微睡む正午だ嫌いな歌が耳を塞ぐ世界そこに消えてく明日なんていらない
何から受け入れればいい憎しみだけが全てを変えていくよ
彼が言うには街はいつか壊れるらしい潰えた夢は誰かを救うだろう17歳が佇む街角と午後に空を喚くサイレンと陽炎
何から受け止めればいい悲しみだけが全てを変えていくよ
風が揺れる 始まりから木陰に輝る蛍に見えたあの世界は美しいな
風を切って少年少女は白昼夢…
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