やつれ切った顔で笑う午前6時ちょうど
俺はどうでもいい合法とかどうのその他諸々
人1人も救えず何がラップスタア目指す
俺は俺の道で今は俺がやるべきことやる
早いもんできちまったlimit
明日からは早起きの日々
環境変えるため挑むことも大切だがmy self
文句たらたらの前に働けボケ

見てるvisionも、遥か遠くいってそう
What's up?調子どう？
他人見ずに自己への質問。　
質より量のラップゲームまじで百済ねぇ
出る場所選べば少し楽になるだけ
他人への懺悔とかアーメンやら関係ねぇ
なんで？の疑問符逆さにしてdigれ
こいつはfreestyle shit わかんねぇけど本心
鏡に映る俺に嘘は見えないらしい

完璧な人間がいるとしたらそいつは
幸せでも不幸でも平坦に感じているはずさ
不関心は1番の逃げ道
しかしそれが正解な世の中にしたのは俺たち自身
ならば変えてこ　　道はタイト
辞めたバイト　正社員にライドオン
側から見れば俺も社会縮図１つ
家の玄関開ければヒップホップに変わる

この音が鳴り止まないよう明日から働こう
成功体験が早いと人生面白くねーだろ
15,16の時のハングリーを思い出せよhey bboy
加工に加工重ねた声でラッパーいやヒップホップ語るやつがあんま好きになれねぇ
黙ってバース1発で決めてみろやボケ
そう思って吐いてるぜ近況報告　嘘偽りなし

deepに deepに
少しずつ進める
生活と隣り合わせ
2023年
ようやく動くぜ起死回生

Limit - pro.猿武

進まない足とペンと人生
思考回路と時計は右回転
揺れる事すらもう忘れて
遠く遠く届かせたかった言葉
yo BeatsはYODAKA
挨拶ははじめましてありがとうから
これでどうかな　これでどうかな
続く。向こう側。


キリない事全部進めて　つまづいた時には道端にうろ覚え天を見上げて、
点と点を繋ぎ合う　単純作業
色々片付いたら行くディズニーランド
人の子が描いた絵に物語を浮かべて
夢と現実の狭間で頭抱えてる
野に咲く薔薇すら養分は茨　この田舎
で上手くやる探索中

机上の空論で争う不毛な時間帯ややり口に
もうしない水やり
サードアイは無いが心配ないぜ
二つの目でよく見える世界に乞う
どうせ最後は人間全員死ぬんだしな
マイナス増やしたら減らせばいいだけだ
歌詞を書いて清算　だって俺はプレイヤー
向き合うべき現実なら誰にだって明確

動かない足　無理をし回して
壊れたら後戻り出来ないから冷静
ファンが回る換気扇　ファンの声に反比例
俺は俺を生きるのに精一杯だって
たまに溢れちゃう弱音　ざるごしの本音
音の上くらい素直でいたいね
対面の面接を繰り返す2月
振り出しに戻って涙ぐむ生活

まあでも、多分生きる気力とか働く気とかあればどうにかなるような気はするし
経済的に苦しい今のうちに
かける歌詞書いとこって話
ラップは当時の記憶を残す作業
まるで実家から出てきた卒業文章
時間あるから久々に読み返した
将来の夢今一個もカスってない

それでもまあ恵まれてる周り仲間家族
どうにもならなくてもどうにかしてくれる
だらしない自分ネガばかりは吐かず進む
願うことは１つ　将来恩返す
ルフィみたいに俺もしてる宝払い
まだまだ先長い　頭使うしかない
履歴書に書く得意な事なんてねーけど
自分を表現する事は15の時から得意だった

生き直し - pro.yodaka

どっち道で着かない答え言葉探しては蹴ってきたverseの数が違う
布石の下に眠り迎えた週末は祝福の反対で笑ってた
結果でしか語れない評論家気取りの雑魚どもを尻目に知ったkick,snare
hatに被るflowは邪魔でしかねぇ
頭だけで充分だぜyou know say?

柔軟な思考回路　四方八方に振り撒く笑顔
not thank you.
本心が見えない奴は友達じゃない
純粋な馬鹿ならそれはしょうがない
勝利のピースはお前の中にあるとか
cap塗れの脚本から奪還するflow
達観した人間とは何か、問いかけ
何かと関わる事を避けた少年

らしさを流行りに飲まれたりもしたが、マインドは17の時と何も変わらねぇ
上手くなったのはラップじゃなくメンタル
芸術は生活が顕著に出る
幾千の鼓膜に張り付く粘り気
初体験すぎて感じないバリケード
ツムツムで使ってのはずっとアリエル
携帯ゲーム12で学ぶ社会性

早すぎる所持、気になるポジ、飯ならばゴチ、kuroyagiってコーチ
ヒップホップは学ぶもんじゃねぇとかウルセェ
学ぶと盗むに無い境界線
頭打ちのクセしてそれも癖に変えたがる
胃の中の蛙は広い世界知りたがる
尻軽のビッチなんて周りには1人もいねぇ
自分を大切に出来るのが大人だぜ

アカペラで聞けねぇラップは邪道だ
すぐ上に行くがパッと割れちゃうシャボン玉
それはお前じゃなくプロデューサーの力だろ
手を組むと頼るの違いだよ
重複する苦悩は白と見せた黒
俺はアマチュアの皮被ったセミプロ
夏の風物詩を敢えて冬に活かし
17の逃避行の続きの開始

日高大地

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