ピンクい豚

ピンクい豚

Kazuki Watanabe

若い頃に、夕方のブタみたいな形の雲を見た時に浮かんだお話。

歌詞

夕方 ピンク色空に
浮かぶ雲が一つ 豚の形

君に 歩くのが早いって言ったって
聞こえないふりして走り出す

そうだった 君は帰宅部ガチ勢
今日は部活の日だった

私 ひとりぼっちよ
君が帰宅部なら私は何部?
空のピンクい豚と目が合った気がした
こっち見んな豚
夕ご飯何かな