ある日を境にぼくらは口を聞かない それはどうせ、曇り空と水溜まり 揺れる夕暮れと変わる信号機何か言いたげなら話せよ話せないならそれでいいよ口を塞いで罪をまた飲み込む君は落葉と散る
最低な君が言った言の葉はぼくのこころ溶かしてしまったみたい拝啓 失楽少女 君が殺した孤独のぼくを裂いて 裁定 咲いて落る
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