流れてゆく 煙たちを涙の奥に 流していたよ
海を境目に 見える光は灯台の上 僕を照らしてるよ
煙巻かれる 三つ目心僕は何にも 受け入れないよ
海を境目に 変わる姿は唇の上 赤く染めていた
口が空いたままで僕は心を焦がしていた
離れてく町まであなたを探して煙が消える瞬間を 眺めていた
手と手の隙間に感じた宇宙はまだ広がり続けている
楽をしている 歪む世界を君は目を閉じ 任せているの
海の境目に 向き合う僕は…
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