そよ風を浴びるためすれ違う私たちたまには坂を駆け下りて、下着を汗で濡らしたい汚れるたびにキレイになってブルーな涙で透き通る影は俺の後ろで蜂と踊る白いワンピースの君と泳ぐ夢
儚いものさ夕暮れなんて、走馬灯の雨傘には穴が空いて、虹色の雨玩具箱をかたして、霧が晴れたら 今日は降る雨
地べた座り見上げるダリの船が泳ぎ、翳る太陽揺れるあのこの寝顔、届きそうな窓の向こう照らす風が溜まる十字路 回るroundabout抜けた空洞の…
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