不登校児

教室を出て一人誰とも話さずに帰る
世界の真実を知りたくて検索してた
本当は知っていた 窓際の席で眺める
誰かを見ている横顔が正体ってこと

友達ができれば明日を楽しみにできるけど
恋人ができれば全てがきらめきだすけど
なんかもう全部 今さら 全てに飽きたんだよ
寂しくはないね もう孤独が満たされるよりは

衝突が怖くて死のうとしてみたり
失うのが怖くて全て失くしてみたりしていた

僕を笑う高校生の集団を殺したいのさ
死ねないと知った日か…

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