Hello.
My new song has been completed.
I made it with the image of RPG's BGM flowing in a situation full of hot emotions.
I hope you enjoy it.

Reach

こんにちは。
先日投稿したインスト曲『Reach』をボーカル曲として生まれ変わらせました。（歌詞を付けたことで、曲名も変更しています。）
ボーカルには、CeVIO AI ONE（オネ）およびCeVIO AI 東北きりたんを起用しています。
アニソン的な尺編集の練習を兼ねて制作したので、曲はワンコーラスで89秒です。アニソン作家さんの苦労の一端を感じることができました。
なお、途中のセリフ部分は、上記ONEです。本当はボイスライブラリを使用すればもっと容易に自然な語りができる筈ですが、制作時点においてボイスライブラリを所有しておりませんでしたので、ソングライブラリを使って手作業でセリフっぽく歌わせています。

それでは、お楽しみいただければ幸いです。


＜歌詞＞
武器物語

色褪せ　淀み疼く　世界
百災の闊歩する　灰の街で

事切れ　生命が還る瞬間（とき）
視た　白銀の奇跡

宵闇纏う　狼の目が云う
「望む　力（カタチ）を　示せ」
「永遠に愛した者たちを　護り抜きたい」［それが］
叶わなかった［叶えたいんだ］　唯一の願い
　
浮かび立つ　数多の　光の粒が
男を　剣に変えた
今　破魔の勇者が　その剣を引き抜いた
切なる願いが　浄化の雨を振りまく［新しい未来へと］

この世界の［未来の］　憂いなんて　ホントのところ
“勇者”にだって消せやしないのだと
全てを救った後に気づいた
握る剣から感じた温もりに涙した

眠れ　安らかに

Weapon Story feat. CeVIO AI ONE ＆ CeVIO AI 東北きりたん

こんにちは。
今回は、制作中の楽曲の90秒クロスフェード版をアップいたします。

お馴染みの、ボーイミーツガールで儚さのあるファンタジー楽曲です。
お楽しみ頂ければ幸いです。

【歌詞（抜粋）】

望み持つこと　許されず
からっぽの　心　独りぼっち

同じ月を　見上げていた
キミの手には　二輪（ふたわ）の鎖
謂れのない　嘘の罪で
牢の獄に　連れられて行く

胸の奥　伝う　悲鳴と
憂う目の　蒼い　煌めき
刹那の間　飛び出し　鎖を引き剥がし
その手を掴んで　ひたすらに　走る


常闇に　溶ける影ふたつ
ボクらに　行くあてはない
明けることなき夜の帳（とばり）　突き進んだ

気がつけば　街明かり　遠く
ふたり　星空にまどろむ
混ざる　記憶（おもい）


生まれながら　背負った罪
消えることない　烙印のように
キミの　生　蝕んでゆく
救いたい　初めて　願った

ソムニウム feat. CeVIO AI ONE（90sec Ver.)

Thank you for your Listening.

＜Lyrics＞
イチ抜けたって　孤独さ
勝ち負けだって　あぁ毒　さあ
これまでだって　そうだったろ
諦めたくない

立場違いだって　あぁ焦がれ
間違いだって　憧れ　
バチが当たって　それでも
過ち　断つまで

Labyrinth（Sabi Only)

This is an instrumental piece for BGM that imagines a situation where the heroine will continue to love you even if she is a psychic, a cyborg, or a member of an evil secret society...

君が何者であろうとも

秋も深まる頃ですが、一足早く雪をイメージした曲です。
#MAGIX #Samplitude の練習も兼ねて作りました。

My works

Snow Land

『竜棲むと伝え聞くあの山の頂へ』という表題でファンタジーアルバムを構想し、その中の一曲として作ってみました。
結月ゆかり以来、自身2作目の音声合成技術を取り入れた歌モノで、今回は、先日導入した「Cevio さとうささら」さんに歌って貰いました。

結月ゆかりが自分の制作環境の変遷で使用できなくなってしまった都合、同様になるべく人の声に近い自然な歌を歌えることを基準に探した結果辿り着いたシンガーで、非常に高い可能性を感じているところです。

相変わらずの拙い曲ですが、お聴きいただければ幸いです。

竜の棲むと伝え聞くあの山の頂へ

道中吹雪_feat. Cevio さとうささら

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、2019年第一弾の自作曲は、前回に引き続きCeVIOさとうささらをフィーチャリングした曲です。

「周囲から虐げられて、心が追い込まれていく中、一筋の光を信じて、希望を託して、世界に向けて発した心の叫び（TWEET）」

どうかお聴きください。

TWEET

TWEET (feat. CeVIO さとうささら)

ご無沙汰しております、Ramzaです。
CeVIOオリジナル曲の新作で、曲のテーマは『奴隷の少年』です。

少年は、毎日、奴隷労働を強いられ、毎晩、丘の上で夜空を見上げる『夢』を見る。
彼はそこで、幾度も、星に祈りを捧げる。
～恐れに打ち克つ心を　与えてほしい～

お楽しみください。


【歌詞】
黒き彼方のイルミナル
願いを叶えるのなら
恐れに打ち克つ心を　僕に与えてほしい


薄闇白んで　また現（ここ）に返り
泥付く裸足で　砂の街へ走る　
照り付く陽射しに　汗水枯れども
張り付く笑顔で　一日が終わるよ

奪われた僕は　また錆びる味噛み締め
焼け付く痛みを　背中に感じ眠る

黒き彼方のイルミナル
この目に届くまで　幾千の星を眺めて来たのだろう
もし　この願いさえ　聞き届けてくれるなら
恐れに打ち克つ心を　僕に与えてほしい


積み上げた石で　刻まれた痕（あと）は
幾度流せど　憎きグラス満たす

滲む悲鳴　肴に　甘い美酒（さけ）で喉潤す
最後の　盃　己が血で満たせ

紅き刹那の復讐劇（ヴェンデッタ）
その心が熱く　滾るまま　迷わず剣（つるぎ）突き立てた
いま　討ち果たされて　枷（かせ）外れたはずなのに
憎しみ　血（くろ）に溶けども　恐れは消え去らず


黒き彼方のイルミナル
懐かしい気持ちだけが　戻らぬ過去から吹き抜けてゆく
まだ　この願いさえ　聞き届けてくれるなら
今度は　本当の強さ　僕に与えてほしい

☆『黒き彼方のイルミナル feat. CeVIO さとうささら』

こんにちは、RamXa（らむざ）です。
この度、自作の物語を、AIシンガーきりたんとCeVIOさとうささらのツインボーカル曲として制作いたしました。
  ――竜が零す琥珀の泪は豊穣をもたらす――  

感想等、お気軽にコメントいただければ幸いです。
それでは、どうぞお楽しみください。


【歌詞】
琥珀の目に　見果てぬ　遠き
人間（ひと）の暮らす　下界（よ）の理
分かつものは　同胞（われら）の掟　故に
旅立つ　許しを　乞えず

新月の夜　全ての竜（とも）が
眠りにつく　その瞬き
告げず　里を　背にして　我が身を化ヘ
まだ見ぬ　彼の地へと　降り立つ

村外れの森　獲物を求めた男
大樹に横たう　麗しき　少女と出会う
手当ての中　彼女は言う　寄る辺はないと
それならと　背負って　二人で村へ行く

余所者拒むは　錆びつく掟
流浪の民と　なぶり
諌めるのは　賢しき村の長
この者は　伝え聞く　竜の民

琥珀色の　瞳が零す
泪の粒　実りを呼ぶ
枯れた土に　息吹をもたらさんと　縛りて　火に炙らんとす

男は目に　怒りを　灯し　
縄をほどき　民へと掛かる
少女の目が　映すは　鮮（あか）き血潮　看取りて　その雫（つぶ）を零した

心は　琥珀の　内へ閉じ込め
彼の地に　在りし日　永久に忘れず
信じた　想いが　虚ろに消ゆることのないように　願って　
　
琥珀の目が　湛えた泪
少女の身を　竜へと帰す
その叫びが　届く限りを焦がし　亡骸手にして飛び立つ

琥珀色の　瞳が零す
泪の粒　実りを呼ぶ
全て燃やし　消し去ったその跡は　新たな　芽吹きで満たされる

☆『琥珀の雫 feat. AIきりたん＆CeVIOさとうささら』

I love "Fantasy Music".
Nice to meet you!!

Koke_Cheese

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