LIVE AT UFOCLUB

ねぇ
簡単じゃないわ
生きていくことは
さりげなく鏡を見た
ねぇ
簡単じゃないわ
生きていくことは
蠢いている、この形が

ねぇ
簡単じゃないわ
いなくなることも
さりげなく口を開けて
ねぇ
簡単じゃないでしょ
いなくなることも
においをつけて
出たり入るだけの空気

泣いてる時も
笑っていた時も
まだもう少しは
人でいられたよ
だけど全て
過去になったの
今は大きくなるだけの
化け物になってしまった

2024/11/18
LIVE AT LOVETKO

化け物め(LIVE)

[Scene 1]
モニター越しの幽霊
光は情報のカスケード
映像は記憶の代用品であり
私の存在は、転送の残響

「カットはしない、つなげばいい」
指を鳴らしながら微笑む
あなたの瞳のピクセルが
私の網膜に焼き付く

[Cut to]
データベースの死角
ファイル名のないまま、増殖する私
「身体とは、アーカイブされるもの」
あなたの声が、グリッチの向こうに響く

私は、どこまでコピーできる？
私は、どこまでオリジナル？

[Scene 2]
10年後のホログラム
私はまだ、変換の途中
知らない誰かの指先が
私の皮膚をスワイプしていく

「再生とは、存在のリハーサルである」
あなたの言葉が、私の喉でリフレインする
カーボンに似た舌、歪むフレーム
あなたの笑みが、アップロードされる

[Chorus]
カットはしない、上書きもなし
バッファリングする熱のまま
あなたの痕跡を抱きしめて
私はループを続ける

[Bridge]
もしあの日、もう少しだけ
扉を開いていたら
エフェクトなしの声で
何を聞けたのかしら？

[Outro]
フィルムの終わり、データの死角
シミュラクラの隙間、剥がれた指
あなたに似た影の中で
また誰かが再生する

Perpetually Editable(もいっちょ)

歌・作詞 midori
演奏・作曲 ミネ


歌詞

白雪に足跡
空に渡り鳥
羽をのばすように
今は何もない部屋で
カーテンを開け放って見上げる

君はいない 呟いてみる
「もし名前をつけるなら」
君はいない 回想の中
すべてがからっぽの宇宙

夜はまだ猶予をくれるかな
正しさを 笑い方を教えて
流れる時間に
追いつめられて
少しだけ長く息を吸い込む

フィルム加工の記憶
僕はフィクションに潜ったまま
焼けた青を覗き見るのをやめても
また新しい雨が…

君はいない 呟いてみる
もう一度繰り返すなら
君はいない 回想の中
変わらない結末を知ってる

夜がすごい速さで明けるから
少しだけ 生きるのを止めてみる
流れる時間に
さらわれて
少しだけ長く息を吸い込む

Summer & The 500 Days War - The Long Excuse

ばら（2009）

鳴らした場合「ふつえぬ」

01: D sleep
02: えいしこ
03: ふぃー ? ゆき
04: ふつえぬ
05: しかぞく
06: らすく
07: ぎあも
08: てぃぱ

balen disc

ふつえぬ Preview

BPM137

A brand new 200 limited EP by a Japanese psychedelic band, QUJAKU, released by So I Buried Records on 26th July 2019.

EP 2019 master

Gloria

白と枝「みずうみ」
from 1st album『さみどりの眠り』


白と枝（shirotoeda）
『さみどりの眠り』（Sleep in Green）

WEATHER 079 / HEADZ 240
価格：2,000円 + 税
発売日：2019年11月27日（水）on sale

 1. みずうみ
 2. 石けん
 3. 噴水
 4. 糸
 5. レコード
 6. からっぽ
 7. 愛の仕方
 8. まわれない
 9. 映写機
10. シルク
11. 銀色
12. 時計


巷で評判の女性シンガーソングライター、白と枝がWEATHER/HEADZより11月27日（水）に発表されるファースト・アルバム『さみどりの眠り』にてCDデビュー致します。
以前は本名名義でしたが、2016年より本名義で活動して来ており、本作が初のオフィシャル音源のリリースとなります。
大島輝之（sim、liiil、《《》》他）の渾身のプロデュースによる、ポップさと実験性が絶妙にブレンドされた、丹念なアレンジと暖かみのあるサウンドが彩る、美しい楽曲が揃った素晴らしいアルバムが完成しました。
ビートルズとユーミンの遺伝子を引き継ぎながらも、現在進行形のシンガーソングライター然としたスタイルも消化しており、瑞々しさと儚さが同居した、可憐な歌唱が非常に魅力的な作品です。
懐かしさと新鮮さが交互に感じられ、何とも言えない余韻を残す、マジカルなデビュー作となっております。
マスタリングは、折坂悠太『平成』、TAMTAM『Modernluv』、ツチヤニボンド、さとうもか、ルルルルズの諸作品でのエンジニアリングでも手腕を振るうKangaroo Pawこと中村公輔が担当しています。
ジャケット写真はスピッツや坂本真綾も手掛けるかくたみほが担当し、白と枝の世界観を演出しています。


白と枝

ソロ・ユニットで、アコースティック・ギターの弾き語り。
1994年熊本県生まれ、神奈川県育ち。
2016年から白と枝という名前でソロ活動を始める。
2019年11月27日に大島輝之プロデュースでHEADZより1stアルバム『さみどりの眠り』を発売予定。
Twitter @shirotoeda


HEADZのHPの『さみどりの眠り』のリリース・ページ：
http://www.faderbyheadz.com/release/headz240.html

白と枝 - みずうみ

WERE PICNICBOYZ THANKYOU FIRST SHIT


積荷のない小船　永遠になる過去と明日
割れた太陽二つ海と空に溶けた　終わり　i got it 
足りないものが足りないまま　描いた丸に収まるままの姿
全て受け入れ全てを拒んだ　流氷だって溶けることを望んだ
バラバラの手足のような感情も諦めて一つになる　
同化した世界で描いた丸　なにもないな　終わり　i got it 
形がなく分かち難くあるもの　don't up to us and don't wear me out

最初からそこにあって　透明な枠に沿って
遊ぶ天使の群れに混ざってると思ってるって言ってる
気が狂ってる　i didn't get it on 垂れ下がってる
不在と存在の願いが同時にこの場で叶ってる

未来がえらそにのさばってる　過去 今 から 手を 離してく
星を読んでばかりバカなだけで無垢な気持ちで

雨でもないのに濡れてたレインコート
形もないのに未来がえらそう
過去が今から手を離してく今日

ジャンプできない高さだ
最上階だけのレストラン
歌う時に見る神様
星を数えてばかりだ

なんでこんなに寂しいかわかる
１００年前にはきっとなかったはず
永遠の命取りのこす僕ら
ヨボヨボの死に体で手を振る僕ら

最上階

Original Poem Written by Emily Dickinson
Composed by 大野円雅 Oono Madoka
Arranged by 高良真剣 Takara Mahaya

Taro(Gecko&Tokage Parade): Electric Guitar

Play All:
http://hatou.bandcamp.com/track/if-you-were-coming-in-the-fall

If you were coming in the fall, (demo)

Japan SSW
INFO/ phetishtokyo@gmail.com

My new VIDEO
https://youtu.be/wgpqRYF5yps

My new Album "VampireAge"

>Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/%E5%90%B8%E8%A1%80%E6%99%82%E4%BB%A3-ep/1516762622

>Spotify
https://open.spotify.com/album/3sV7ePHAsd6Mz2DyJNF6Dm?si=Rru4PnMHTqiv-uMDgCa69w

化け物め(LIVE)

kataoka fuguri

Related tracks