『ロマンティック』written by 具島清正
つらいことがある時に目に浮かぶあの日の面影 君のようになれないな
昨夜のことが気がかりでどうしても落ち着かない 心のため息吐き捨てて
春風に吹かれて雲がたなびいてくアスファルトに映る 自分の影を指差して進め
時計台によじ登り見渡すこの街を 行き交う人波を崩れそうな表情で歌う僕のことを誰も気づきやしない それだけで
夕方5時に差し込んだ 淡い光を手探りでたぐり寄せて…
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