Mother.ひせん
地下で眠った君も明日にはいなくなるかも雨の中で眠るぼくらは皆ひとりのままでいる
見た光がぼくをかるく なっていく遠くに息をする御嶽にも恥はとれていく ままで捲る 付箋をする
背中を合わせて ご挨拶音に触れ 答えはいづれ場所巡る度 思うこの度心と身体 打ち込む楔大きいもの 小さきもの怯え 祈り 檻へ戻るゆりかごにのこる 白黒の記憶恐怖をごまかし 黒い気持ち歪んだ林檎 青色の心像正しさ 悲…
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