Japanese/Romaji
かわいた木枯らし そよそよと かわいた木の葉は ひらひらと相見える日を 待ちながら 刻を数え歩く綴る言の葉に 彩られ 紅く色めき 刹那に踊る紅葉一枚 手の平に滑り 語るは・・・焼けた故郷に 別れを告げて 木の葉の手に引かれ 走り去る未だ見ぬ未来への 不安など 感じる暇など ありもせず
かわいた木の葉は ひらひらとかわいた木枯らし そよそよと 繋いだ手と手を 離さずに 刻を数え…
👍
ahhh...yes
Home
Feed
Search
Library
Download