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DearRadio-Sytrus Remix-

高2の時作ったやつ。音割れひどい

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granite.summer

まらちて(再)

作詞作曲：江戸助兵衛
挿入歌詞：未公表
びーぴーゑむ：百三十八

一.
涼みの灯りに誘われ集う　　　花火に負けずの浴衣の華ヨ
君を好く意を射的で獲れたら　他に妬き泣きしは哀れだネ
どうぞ裾上げ踊るべし　　　　音頭忘するは後の祭りヨ

（別解釈）
涼みの灯りに誘われ集う　　　花火に負けずの浴衣の華ヨ
金魚掬いに射的に綿あめ　　　たこ焼き焼きそばアンズ飴
どうぞ裾上げ踊るべし　　　　音頭忘するは後の祭りヨ


二～四.(未収録)
知怒鼓出して　真卯戸嵌めて　夜酔いの宵
アァ　逗駒来ず　小箱　　　　事坤抜根
御成行くなら　羽ッ凝り屋な　安々庵

五.
葉月に鬼灯実りはするが　　駿河の嶺に入る日にゃ敵わない
君の頬見る事に甲斐有りサ　夜には富士山見えぬからァ
明日お天道様昇るかなあ　　此れじゃ本末顛倒さまだァ

六.
下嫉国の能楽師の　　　　　江戸助兵衛は一匹狼
半解半知の成り上がり者　　調べにそぐわぬ音が好き
意味の分からぬ困り者　　　忌み嫌われも無視人で無し

七～八.(未収録)
知怒鼓出して　真卯戸嵌めて　夜酔いの宵
アァ　逗駒来ず　小箱　　　　事坤抜根
御成行くなら　羽ッ凝り屋な　安々庵

九～十.(未収録)
知怒鼓出して　真卯戸嵌めて　夜酔いの宵
アァ　逗駒来ず　小箱　　　　事坤抜根
御成行くなら　羽ッ凝り屋な　安々庵

十一.
出鱈目神話が建前の　　　　音頭で賑はふ下町を
天から望むる助兵衛の　　　驚き桃ノ木山椒ノ木

十二.
祭りは終わりを待たぬ事　　何處も彼處も咽ぶ聲
多さかしまし瀑布より　　　尾張や京都に大坂江戸

十三.
櫻咲き舞い雪は融け　　　　向日葵周りを囲ふまで
飽きる筈無し紅葉河岸　　　花は咲かねど雪が咲く

十四.
御代や此れ観よ世の音頭　　踊りて欲しきは是が非でも
陽より明るき仁魅せば　　　泰平成らざる事は無し

十五.
御國の榮を繼ぐの宮　　　　来たり賜ばるを仰げ民
櫓で踊るる陛下には　　　　夜空も泪を零すべし

明日は必ず陽が昇る　　　　江戸助兵衛よありがとヨ

granite.summer

ち

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