takk for lives and clouds

気持ちが追いつかない
やることも増えていく
考えれば考えるほどに
ずっと　ずっと

大人になったら、こどもはどこへ
隠れたらいいのだろう
この気持ち　隠すべきなのかい
俺はずっとずっと　俺はきっと

時の流れを見失うように
クシャクシャに丸めて
燃えないゴミで出そう
先のことは全部一旦
クシャクシャに丸めて
燃えるゴミにしよう

大人になったら、こどもはどこへ
隠れたらいいのだろう
この気持ち　隠すべきなのかい
俺はずっとずっと　俺はきっと

大きな声を吐いて
クシャクシャに丸めて
先へ進もう

Teenage Soul

三日前に読み始めた本の、栞が抜けていて
情けなくなって、本棚に戻してしまった   
CDだけは、積み重なっていくが
ちょっとした揺れで、全部倒れてしまった 
  
気付いた時には遅すぎて、僕は
後悔冷めやまぬままで 
どうにか、この愛情がうまく
伝わるすべはないかな
借りてきた映画も、結局一度も見ずに
明日返さなきゃ　もう一度いつかまた

Rentals

ああ　いつもの言葉で元気出て
変わらない言葉　を手に入れて
がんばれ　がんばれ
明日へ声かけよう
いい感じに　振り向かないように　


現実逃避のSkipで 
永遠不可視のグルーヴを 

Congratulation

季節の同化に戸惑いながら
春と夏の狭間で息をする
忘れかけてた寒い冬も
夜には懐かしい友のよう

湯冷めした、夜は開き直って
更けるまで、考えごとを
テレビに写る、白い光
まるで懐かしい友のよう

「帰り道僕は テロリストに会うだろう」
「帰り道僕は テロリストになるだろう」
君に伝えられず 僕は消えていく
君に伝えられず 僕はケムリに変わる

Eiyou-Bunseki List

夜明けになって　重力が変わる
自由な体も　重力には勝てず
半透明になりかけていた　俺の体には黒い膜
生えかけていた羽と尻尾を　ネクタイとシャツにして
重力に負ける　重力に負ける

顔をつけた地上から初めて見えた現実の反射
何も考えずにこのまま朝が終わるまでまつのもいいかな
ギリギリ間に合う電車まであと２４時間１５分まだあるじゃん
さあ　こいよ　空が落ちるまで　俺は動かないぜ  

Good Day Sunshine

あ〜　いい夢になりたい　あの子に謝りたい
世界を広げたい　胸がすごく痛い　幸せとともに


Heart Song

ナマクラだから何だ
鈍さが武器になって
後ろは過ぎた万象
目の前をいびつに切りさいて


空気の束が裂け目からあふれでていく
空気の泡が魂に麻酔をキメる
空気の溝に恐怖を隠し込んでく
空気の奥でかすかに匂う未来


ナマクラだから何だ
すきま風鋭くなってく
狭間は過ぎた現象
目の前がはるか後ろになってく


空気の束が裂け目からあふれでていく
空気の泡が魂に麻酔をキメる
空気の溝に恐怖を隠し込んでく
空気の奥でかすかに匂う未来


Super Suspension



人のち、くもり時々くだらねえこと
過ち 気持ち 頭に つまらないように
人のち、くもり時々くだらねえこと
過ち 気持ち 心に つまらないように

くだらないこともザンザンザーザーズー
くだらないことがザンザンザーザーズー

心の奥の水たまり 思ってたよりも大きい
頭の奥のわだかまり 思ったことない動機

僕ら 夜明けもの
知らない 風にうたれて
寒さと 月灯り
感じて 背を向ける
僕ら よわきもの
いつかは 身を固めたい
寒さは 生きるもの
負けない 呼吸を整え

全ての弱さを集めて
寂しくなってしまった
いつからか こんな不安ばかり
全ての脆さを集めて
潰れかけてしまった
いつからか そんな不安ばかり


Fuckin' Weather

そうやって
握って離した覚悟も
掴んでは裂いた線も
歪んだ道を選んでも
気づいたら晴れる人生

震えて描いた希望も
誰かと共に掴んだ勇気も
誰かが拓いてく道を
知らず知らずに照らしてる

あおくさい夏に 汗にじむ空と
雨上がる感覚 意地でも歩いてさ
馴染まない夏に 飽き足らない時間
とき下がる感覚 気付いたら晴れて

僕が窓を開けて 夢は外に浮かぶ
君は角に座り 夢は外で叶う
また霞めない夏に 生き足らない時間
昼下がる感覚 やっと目が覚めてくる

弱気が生んだ今日は
本気で知らねえフリして
繰り返しだけで人生を
送り返してしまうだろう

強気で望んだ人生を
意地でも歩いた人生を
僕が選んだ人生を
気付いたら晴れる人生

the good life

いつだって難しい事だな 何かをはなすってことは
心が病弱で からだも強くなくて
でもきっとみんなそうで 
でもずっとしんどそうで

どんな顔で どんな声で 何を言ったらいいんだ
どこへ行ったらいいんだ
わからないことばかりが
伝っては移ってく

いつだって難しい事だな 何かをはじめるってことは
心が病弱で からだも強くなくて
でもきっとみんなそうで 
でもずっとしんどそうで

白紙になって、ラクしていたくて
無くしてしまった、言論の自由を
白紙になって、ラクしていたくて
無くしてしまった、僕の興味を

どんな顔で どんな声で 何を言ったらいいんだろ
どこへ行ったらいいんだろ
わからないことばかりが
伝っては移ってく

password song

リモコンにたまってる埃 もうとっくに10年
どっかに忘れた俺の わだかまりが20年
繰り返した銀の道が よこしまな線を描く
俺はとっくに円から外れ そっと膝を抱える

誰だって一緒だろ 俺はちゃんとしていたい
誰だって一緒だろ 俺はちゃんと立っていたい
誰だって一緒だろ 俺はちゃんとしていたい
誰だって一緒だろ 俺はそこに立っていたい

人は何かを忘れて大人になってくそうだ
ただただ時間が違って、どうにか月日を重ねて
でも後には未来がどんどんどんどん生まれている
そこに何かを照らして示す必要があるだろう

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俺も着々と大人になっていってるが
気付けてきたのは大人も子供も実は一緒なんだということ
大人は子供よりたくさんの時間と経験を重ねているだけで
子供は大人よりたくさんの時間と経験をまだ知らないだけで
大人も子供も実はよく見ると一緒なんだよ
ただ生まれたタイミングが違うだけで、よく見ると同じなんだ
でもなかなかわかりづらいから大人は子供を子供扱いするし、子供は大人を大人扱いする
やっぱり何を言ってんのかわかんなくなってきたのでこの辺で終了
今日も曲を聞いてくれてありがとう

社会人失格、人間復活

茜色が馴染まない 俺にはこうは見えない
流れる雲のせいで そのまま沈みゆく
書き出す思い出は 濃い青が強くなる
景色は違ってさ 言葉も借りて行く

「漠然と立つ空に 気を取られ
セキ止まる 日々に 今日は幻へ
これから お前は何をするのかと
これから お前は大丈夫なのか」

プルシャンブルーを眼の前に、ひるんで、または咽び泣く
夜空はずっとでかくて いつまでもそこに伸びていく
涙の音は声になり、緩んだ心を締め付ける
夜空はずっとでかくて あと10秒ももたねえよ
プルシャンブルーを眼の前に、ひるんで、または咽び泣く
夜空はずっとでかくて いつまでもそこに伸びていく
涙の音は声になり、緩んだ心を締め付ける
夜空はずっとでかくて あと10秒ももたねえな

あと10秒も 気持ちがもたねえよ
そんな時に 世界が変わる
たまには心を 剥き身で触る
そんな時に 世界が変わる

Supernaive

ここに線を描いて、俺は色を塗っていく
ボヤけたまんまの熱を、静かに冷ましてく
言葉は風に乗り、また異国を辿ってく
繰り返し訪れる、ゲンカイを探してる

ここに線を描いては、君が色を見つけて
ボヤけたまんまの熱を、静かに冷ましてく
言葉は宙に浮かび、何れ星となるだろう
また繰り返しになる、そこに勘付いてく

yacht

風がまた強くなって 歩くのも気がひけるのに
ついでにここには雨が降りそうになってる
道はまた拡くなって 俺はここで立ち止まって
後ろを一度振り向いて 自分の姿探して

遠くに見える山の背が 俺にはずっと強くて
そこに見える土の群れが 俺にはずっと近くて
今日は降らずに済んで 道が沈まずに済んで
風はまた強くなって 走るため呼吸整えて

周りが渦になり 時計が街になり 視界が色を知り 明日から道になり
周りが渦になり 時計が街になり 視界が色を知り 明日から道になり

俺は大丈夫 グッと立ち止まってる
俺は大丈夫 ちゃんと頑張ってる

Whirlpool morning


外はもう暗いし　目も覚めてこない
でも何かしたいし　あれもやらなきゃな
でも良い事ないし　体が動かないよ
何事でもないし　ただ動き出せない


いいたいことないし　何も生まれてこない
いいたいことないし　何も生まれてこない
いいたいことないし　何も生まれてこない
いいたいことないし　何も生まれてこない

Life is Hard

"madaakubisiteru" means "chant okiteru" 

2020.6/15

俺はヘッドホンミュージック
別に英語じゃないです

Life is Hard

Liberal & Cripple

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