lackindicate

いつまでも　続く瞑想の中
どこまで声は響く　どこまで鳴り行く
なによりも　続く喧騒の中
どこまで俺は行く　どこまで君を知る

夢を見ると誰かに会えるから今日も二度寝してしまうな
現実逃避もほどほどわかってんだけど
体はなかなか動かねぇんだよな

ワーラーリーリルー ウェンリーラーリドゥ
ワーラーリーリルー ウェンリーワーリドゥ

心が折れる前に自分をジッと見る
何かと嫌になるなら街から飛び出よう
見たことないものをグッと感じよう
腹が減ったら好きなもん食おうぜ

どこまでも続く　喧騒の中
俺は何を知り　君とどこで出会う
人は惹かれあい　強くなれたらいい
どこまでも続く　幻想の中

もはや、街を出よう！

頭上を過ぎる飛行機の音を
かき消すくらいのデカい音楽きいてる
突き刺すくらいの景色の
色がボヤけて見えない帰り道もあるよな

思ってる事次々とシワになる　シワにする
見えるもんがゾクゾクとシワになる　シワにする
感じたもんを取り入れた事シワになる　シワにする
アイツの事、君らの事シワになる　シワにする

人生の音が　かき消されそうになる前に
強く強く強く鳴らしきろうぜ
人生の音が　かき消されそうになる前に
強く強く強く鳴らし合おうぜ

furrowed lives

川は流れていくんだろう　強い意志を保って
変わらない姿で　何十年何万年
変わらない姿で　何十年何万年
変わらない姿で
風が相槌のように、森はそれを包み込んで
時には冷たく、時には穏やかに

River Runs Through It

夜　静かに揺らいでる
あの街は　ずっと騒いでる
果てしなく　遠い空の向こう
あてもなく　用意したら行こう

いくつものこと
誰かにならって
考えすぎる事
たまには忘れて
ここから　見える
あの星空の下で　
思いっきりうたえば気持ちがいいのかな

あの、景色遠いなぁ
あの、景色遠いなぁ

あの景色遠いなぁ

ばらの花

lower


have you seen the ocean?

「なあ準備はいいか」
「ああ覚悟も出来てる」
「後で弱音を吐くなよ」
「ああきっと大丈夫」
「引き返したりできないからな」
「ああひたすら進むよ」
「後で泣きたくなるなよ」
「ああなんとか頑張るよ」

散々勇気を試され 溢れる努力を求められ
愛燦々と 人生が産声を上げる
不思議なもんでさ 悲しいことも
嬉しいことも 涙目になるんだよ

遠くに見えるのは、優しさ
厳しさ 故の 楽しさ
近くに見えるのは、苦しさ
優しさ 故の 厳しさ

目を背けたい事ばかりの少年少女のために
今やれるべき事をこう考えた
頭を抱えたい事ばかりの自分とアンタのために
今やれるべき事は一体どんなんだ
明日には今日を抱えて
明後日には覚悟決めようか
そこに後悔をまとめておいた
正解どうなんだ
正解どう書いた

手を離したい事ばかりの人生かな
いや、目を背けていてばかりで後悔だな
今更だな そんなことないよ
今からでも 全部見に行けるから
明日には全て抱えて
明後日には覚悟決めようか
そこに後悔をまとめておいた
正解どうなんだ
俺はどうなんだ

俺も、みれたらいいが
また見に行けるといいが
みんなかわってないといいが
また、みにいけるといいよな
全部うまくいけばいいが
全部うまく行けば、良いよ

Have you seen the ocean?


Have you seen the ocean?

左には都会を知らない身近には置けない飽き足りてあふれる衝動を
右には並ばない進まない背負わないすり替えばかりの負けず嫌いを
下から下に投げ込まれて行く吐き気のような行き場のない考えを
上から上へ止まらない波から波、闇から闇は負が連鎖してる


死んじまえバカヤロウ
俺らはそうやって、また始まらないまま
呼吸整えて 姿勢を正しながら
涙は堪え切れないよ
いい加減にしようぜ
またそうやって、終わりにするんだろう
誰が どこで 何を
おもいだせたのは 貧しさ
涙は堪え切れないよ


ドブネズミみたい な事が増えていく
ドブネズミみたい な俺がなんになる
カラスの声も悲しいくらい枯れていく
カラスが鳴いても誰も気付きゃしないぜ
呆れるくらい貧しくて泣いている
呆れるくらい貧しくて泣いている
カラスが鳴いても誰も気付きゃしないね
呆れるくらい、誰も 動きやしないね

Imcompleted

Where is The World

Sweet Days

午前2時に 宙を舞う感性と眠くなる現実
ヘッドホンの向こう側 耳すましてはどう

夜中から朝にかけて 俺は電波ジャックする
夜中から朝にかけて 人は素直になってく

*情報をかきあつめて ただ発信していく
景色は風に乗り 俺らは楽園へ行く
溶けてなくなった あの懐かしい人脈
桃源郷はつくる みんな無事に帰って来るために

こんな良い時間に短い未完成は成りすまして
鳴り止まない まま そして夜はあけて行く

午前四時に 俺は階段を登る
何か良い感じな時間に何か言いたげな音楽と
溶けて無くなった 汚れた希望の轍
単眼鏡をのぞく 見えないものを探すために

"人間発電所"を聞いて俺は

最短距離で向かう道も
だんだん僕等覚えていって
コンデンサーで濡らす口も
どんどん声も掠れていって

最短距離で向かう道も
だんだん僕等は年老いて
其々追い駆けた路も
さんざん輝きを止て

そんなの気のせいだと
you the only girl I said

平成終って 災禍も縁事も絡まって
平成終って 傷付けるなにかを失って
平成終って なにもかもをその気にとって
平成終って 呼び捨てるだれかも弱まって

磨り減ったままの大人になって
愛を知った弱い大人になった

Peace Peace Peace

あのイーハトーブ (2018)

映画の奴は生きながら目立ってる
言葉はずっと前から 平気で連なってる
誰かの思いがこもったまま
俺は大人になってここで何を思う

見た事のある部屋を出て そこから
広がる暗闇 向こう岸は見えないだろ
初めての感情を生む
何かがチョット 近付いてる
今までよりあっと手が触れそうな月
身を乗り出せば のまれるような匂い
もう忘れそうになる いつもの事を
もう忘れそうになる 大事な事を

この海を目の前にして 強く願う
この海を目の前にして 強く思う

この海を目の前にして強く思う

俺はヘッドホンミュージック
別に英語じゃないです

ばらの花

Liberal & Cripple

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