wake for mind makes for wind(memo)

靴底を擦って歩いてしまうな　あぁ
届かない歌詞を書き溜める事ばかり
頭が重く、夢にばかり頼る日々
朝からだるく　既にヤバい日々

目は覚めてない
風が強くて
頭揺らして
陽が射してる

wake for mind, makes for wind

街を出よう！(memo)

いつまでも　続く瞑想の中
どこまで声は響く　どこまで鳴り行く
なによりも　続く喧騒の中
どこまで俺は行く　どこまで君を知る

夢を見ると誰かに会えるから今日も二度寝してしまうな
現実逃避もほどほどわかってんだけど
体はなかなか動かねぇんだよな

ワーラーリーリルー ウェンリーラーリドゥ
ワーラーリーリルー ウェンリーワーリドゥ

心が折れる前に自分をジッと見る
何かと嫌になるなら街から飛び出よう
見たことないものをグッと感じよう
腹が減ったら好きなもん食おうぜ

どこまでも続く　喧騒の中
俺は何を知り　君とどこで出会う
人は惹かれあい　強くなれたらいい
どこまでも続く　幻想の中

もはや、街を出よう！

頭上を過ぎる飛行機の音を
かき消すくらいのデカい音楽きいてる
突き刺すくらいの景色の
色がボヤけて見えない帰り道もあるよな

思ってる事次々とシワになる　シワにする
見えるもんがゾクゾクとシワになる　シワにする
感じたもんを取り入れた事シワになる　シワにする
アイツの事、君らの事シワになる　シワにする

人生の音が　かき消されそうになる前に
強く強く強く鳴らしきろうぜ
人生の音が　かき消されそうになる前に
強く強く強く鳴らし合おうぜ

furrowed lives

川は流れていくんだろう　強い意志を保って
変わらない姿で　何十年何万年
変わらない姿で　何十年何万年
変わらない姿で
風が相槌のように、森はそれを包み込んで
時には冷たく、時には穏やかに

River Runs Through It

River Runs Through It(smokier)

夜　静かに揺らいでる
あの街は　ずっと騒いでる
果てしなく　遠い空の向こう
あてもなく　用意したら行こう

いくつものこと
誰かにならって
考えすぎる事
たまには忘れて
ここから　見える
あの星空の下で　
思いっきりうたえば気持ちがいいのかな

あの、景色遠いなぁ
あの、景色遠いなぁ

あの景色遠いなぁ

怖いって事は、目を背けるべきか
怖いって事は、見なくていいのか
怖いって事は、知らないままか
背を向けてた方が　ずっと怖いだろ

悲しい事は、忘れるべきか
悲しい事は、逃げきるべきか
悲しい事は、目を瞑るべきか
それを知らないままは　もっと辛いだろ

wwwwwww

青い空き缶の中に置いてきちまった
誰かの会話だったり　友達のギターや唄　だったり
短い人生をつめこんできちまった
あの空き缶に中に全部　忘れちまった

ああ夕焼けよ、君はずっと綺麗だな

ギターが泣いてる
ギターが泣いてスカしてる
ギターが泣いてる
ギターが泣いてスカしてる
ギターが泣いてる
ギターが泣いてスカしてる
ギターが泣いてる
ギターが泣いてスカしてる

青い空き缶

ものすごい良い曲が浮かんだんだ
でも全部夢の中に置いてきちまった
見たことない心震える映像も
10分足らずの夢の中

必死こいてメモに書いた言葉も
輪郭がボヤけて見えてこないね
知らないボイスメッセージが一個あるな
何言ってんだか全然わからねえな

いつかはやりたい俺のライブも
10分足らずの夢の中
楽しそうに笑ってるあの子も
夢の中に置いてきちまった

ものすごい良い曲が浮かんだんだ
でも全部夢の中に置いてきちまった
まるで映画みたいなミュージックビデオも
10分足らずの夢の中で

Lessthan10mininmydreamin

ジリリリリリ　目はうまく醒めないや
熱を帯びた夢のせいで　冷めないや
マジもう無理　今日全部休みにしよう
明日も休みでいいし、そのまま起きたくないや

いつまでも無理　目はうまく醒めないや
熱を帯びた夢のせいで　冷めないや
マジもう無理　今日全部終わりでいいや
明日も休みでいいし、そのまま

口を擦る
ざらついた感覚の正体は空腹
髭が伸びてきている
久々に見上げた空　青くない
まだ　もどかしい
風は強くないけどな
また　難しい
また　難しいな

色褪せたTシャツのような
伸びきった襟のような　そんな外の色
思い入れのある　言葉の器に
魂の色を塗る　　

かすれて消えていく　昔の俺の歌
ここから始まってる　悲しみたくないぜ

遠いところへ行こう　行く前に何しよう
何してんだろう　それからどうしよう
声を張っていこう　その前に飯食おう
何してんだろう　ありがとう

間に合っていこう
間に合っていこう
のんびりしていても
間に合って行こう

間に合っていこう

朝まで起きてた日はとても
名残惜しくて、むず痒いな
胸の辺りがグラグラ来てんのに
瞼の奥もユラユラしてんのにさ
名残惜しさで、ザワザワすんだよな

誰かと話せばもっと、もっと
名残惜しさで、ザワザワすんだよな
頭はずっとクラクラしてんのに
心もギュッと良い気分なのにね

一時間寝たところで、身体に悪そうだな
でも起きてりゃそれはさらにね、身体に喰らいそうだよ
君らと笑っていたいよ
俺は喰らっていきたいよ
みんなで生きていたいよ
なんだか胸が痛いよ

また夜が更けるまで話そう
気持ちよくなれるならな
僕らはのぼせていいよな
俺らが笑っていこうよ
ここから楽しくあろうよ
意味ならこれから足そうよ

good days
good bye
good days
good bye
サヨナラって笑っていいよ
ゲラゲラ手でも振ろうよ
またねって言えば良いよ
明日をずっと待とうよ

gooddaysgoodbye

寒空が長く、暖めた夜空
もう冬から春が、訪れたらそうか
立ち止まれば最後、死にそうな霞空
特異な焦燥感、待ちくたびれている

走り抜ける田舎道、焼き付いている
穴が空いたアスファルト、人を待っている
誰も漕がない遊具、錆びが纏ってる
口の聞けない花に、何を問うている

額装からはみ出した、ツタが纏う夜
憂鬱な会話も、思い出せやしない
ひどく色褪せた服で、風を切っていく
アスファルトただ粗く、飛べもしない夜  

走り抜ける田舎道、焼き付いている
穴が空いたアスファルト、人を待っている
道を外した草花、死にもしない夜
口の聞けない花に、何を問うている

そんなに器用じゃない
それは気負うんじゃない
そんなに器用じゃない
それは気負うんじゃない

キック、プッシュ、キック、プッシュ…

Liberal & Cripple(3rd)

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