暁
世界は眠ってる 夜空の歌声がほら 悲しみの霧を照らす明日への憧れを抱いた僕たちは今 夜明けさえ信じられず
時代がざわついて 霞んだ道をゆくずっと 歯痒さを後に引いてこのまま目を閉じて 眠ってしまおうかこの 空の下 身を委ね
逢いたいと思っていた 微かに感じたぬくもりは確かに君の笑顔 思い出して曖昧な心の色 多分本当の僕の色霞む空の暁
憂鬱を吹き飛ばせ ぬくもりを分け合って
僕たちは歩いてゆく 悲しみの夜は…
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