shelter  (helpsavealife)

original→https://youtu.be/ejRGFHFvBMQ?si=G6Afqit57eeBbwvC

雪国 - 二つの朝 (coxcs Remix)

写真にうつして
眺めてみてた
くすんで縮んだ目の下の肌

良かった日、悪かった日の
身体の具合はもう覚えてない
もし生まれて嬉しいだとか
感じられていたなら
出会えていない

だいすきな誰かに会うための
探し当てないで
この場所の名前

さわれない手紙を水でなぞりたい！
今日のこと
少なくとも今
信じてみたいと思える

写真にうつして
眺めてみてた
くすんで縮んだ目の下の肌

これ以上は言わないで
言わないで

これ以上に何話すの？
これ以上は何もないわ

くすみ

窓辺に反射する光 いくつもの形
昼下がりみたいに 眩しい 優しい 愛しい
いくつもの日々 逃さないように

待っていた きっと いつかは来る終わり
黙っていた 目をそらしたから 一緒に
歩くには すこし 合わなかった 足取り
仔犬みたいに ふざけあっていた

つめたいかぜが 僕を通り過ぎて
街が本当の色に戻る 朝
ちょっと 肩をすぼめて歩く
また 同じ花の匂い

水面に反射する月 いくつもの形
夜明け前みたいに 薄暗い 寂しい 愛しい
いくつもの日々 溢さないように

待っていた きっと いつかは来る終わり
黙っていた 目をそらしたから 慎重に
歩くには すこし 合わなかった 足取り
おどけてばかり わらいあっていた

つめたいかぜが 僕を通り過ぎて
街が本当の色に戻る 朝
ちょっと 肩をすぼめて歩く
また 同じ花の匂い

気付いていた きっと いつか来る終わり
分かっていた 目をそらしたから このみち
選ぶには すこし遅かった 本当の気持ち
仔犬みたいに ふざけあっていた

つめたいかぜが 僕を通り過ぎて
街が本当の色に戻る 朝
ちょっと 肩をすぼめて歩く
また 同じ花の匂い

かなしい夜は 君のうたがあった
街が本当の色に戻る ああ
ずっと このままでいれたらなんて
また 同じ花の匂い

ずっと このままでいれたらなんて
また 同じ花の匂い また同じ花の匂い

くんくん っていうオリジナル曲です

バンドがしたかった

Sugatime

ストローに移ったルージュの赤色で
女になっていたと気付いた

気高いままの君は孤独になっていく
半端に擦れる恥ずかしさを退屈だと笑ってくれ

綺麗になるための道具で汚していた？
抗えないけれど10代を想う

清潔さのせいで君は取り残されていく
狡く賢く濁る私 近くで笑えるだろうか

今は少年のままの君

Blue Train (雪国）- cover

やれることは全部　燃やし尽くしても
Even if I burn through everything I have,
まだ炎は高く舞い上がった
the flames still rise high into the sky.
君はどこにもいない気がして
It feels like you’re nowhere to be found,
でも同じ空の下だと信じては
yet I keep believing we’re under the same sky,
ふいに心潤うは夜露の草
and suddenly the night-dewed grass softens my heart.
⸻
君みたいに自由なひとに
I had never met someone as free as you,
出会ったことなんてなかった
not once in my life.
雷みたいな衝撃で
Like a bolt of lightning,
心はいまも　痺れたまま
my heart is still left numb.
時計の針は僕を置き去り
The hands of the clock have left me behind.
⸻
今　思い出せるよ
Now I can remember it all—
壊れた夢も　消えた希望も
the dreams that shattered, the hopes that vanished.
壁がまた立ちはだかっても
Even if walls rise before me again,
選ぶのは　ずっと僕自身
the one who chooses the path is always me.
ほら　朝日が昇る方へ
Look—toward where the sunrise begins,
歩き出すだけさ
all I need to do is start walking.
⸻
ひとりで生きることに
I think I’ve grown too used
慣れすぎてしまったみたいだ
to living on my own.
おおかみみたいになれたなら
If only I could become a wolf,
牙をもてたら強くなれたかな
would fangs have made me stronger?
人混みに紛れれば
And when I sink into a crowd,
少し落ち着くなんてさ
it somehow calms me down a little.
⸻
信じるほどに胸の傷は深く
The more I believe, the deeper the wounds in my chest grow.
癒す薬なんてどこにもない
There’s no remedy anywhere to heal them.
そんなものなんて思うとき
And when I start thinking nothing can fix me,
あたたかい泥に眠ればいい
I feel like it’s okay to sleep in the warm, gentle mud.
⸻
初夏の風にまぎれて
In the early-summer breeze,
春の匂いがまだ残ってる
the scent of spring still lingers.
誰かといるような気がして
It feels like someone is here beside me,
君と僕は　たしかにいた
as if you and I truly existed together.
痛む胸を抱きしめながら
Holding my aching heart,
名前を呼びたくなる
I almost call your name.
⸻
今夜　まんまるい月の下
Tonight, beneath the perfect round moon,
窓を抜ける風がほほを触れていく
a wind slips through the window and brushes past me.
春の香りが消えないまま
With the fragrance of spring still clinging to the air,
なぜか君とここにいた気がして
I feel as though you were here with me.
あたたかい泥に眠ろう
Let me rest in the warm, gentle mud.
⸻
月よ　沈まないで
Moon, don’t sink yet.
どうか　このまま
Please stay just like this.
Good night…
Good night…

今は少年のままの君

lsc

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