My Sister(Juliana Hatfield Cover)

何も言わないで　背を
ボクに向けないで　そんな無防備でいいの

しがみつく程の情熱も
力も無いまま転がり落ちてく

何も触れないで　手を
ボクに振らないで　そんな無防備な笑顔

すがりつくなんて情けない
姿をボクには見せないね

どうってコトない　なんてコトない　そこら中にある　作り笑い
どうってコトない　なんてコトない　そこら中にある　笑い話

さらけ出すコトもないままに
ホントの理由も知らないで

MIYUKI

ホントのコト

キミのね　ずっと奥そのずっと奥
覗かせてみて
どうして　ずっと奥そのずっと奥
隠したままで

あぁ　キミの何を疑えばいい？
あぁ　何も言えない

ボクのね　ずっと奥このずっと奥
覗いてみてよ
どうして　ずっとボクずっとずっとボク
わかったふりで

あぁ　一人いじけてるだけのボクさ
あぁ　夜が逃げてく

また会えるなら　サヨナラ
朝が来るなら　サヨナラ
また会えるなら　サヨナラ
夜と一緒に　サヨナラ

サヨナラ

雲のまにまに
ただ穏やかに
時の流れ見送るよ
雲のまにまに


雲のまにまに
ココロ静かに
キミの影を見送るよ
雲のまにまに

キミがどこかに 漂い辿り着いても
ボクはそこに
まるで知らない顔見るみたいに無視しないで

雲のまにまに

何かを言いたそうなキミが
ゆっくり絞り出す言葉は
支離滅裂でもう
ボクを悩ませるコラージュ


一番近くにいるのに
となりで見てるだけのボクは
以心伝心なんてもう
信じない 全てはミラージュ

あぁ  やけに晴れた空見上げた
あぁ  やけに晴れた空恨んだ

周りの無関係な人の
よくある慰めの言葉は
なんの気休めにも
ならないよ  これがリアル

ボクらが積み上げたモノは
こんなにもろく儚いモノか
ボクのシャツ着てさ
違う名前で呼ぶの

ミラージュ

泣いてるつもり
困らせたいなら一思いに

あぁ 乗れないリズム
あぁ 胸躍らせて
あぁ どうにでもなれ
あぁ

待ってるのに
微動だにしない やがて陽は落ちる

あぁ 乗れない気分
あぁ ただ踊らせて　　
あぁ どうにでもなれ
あぁ

ワルツ

あれから何かが変わることもなく
全てを誰かのせいに出来るわけでもなく

それなりに輝いてた日々 ダメにするほど
キミとの最期の瞬間が頭から離れない

ボクだけをそんな目で見て
いつまでもこんな風に気にして

最高の
後悔を
最期の

今でもボクには何も分からない
正しいコトなんて誰も分からない

急に正気に戻ったキミの口から
ゴメンて それ以上ボクを責める言葉はない

最高の後悔

もう消えかけてる
消えかけてる 街の灯り
まだ決め兼ねてる
決め兼ねてる 何処へ行こうか

キミの胸のボタン
いつも落ちそうだった

もう消えかけてる
消えかけてるほんの先の
まだ決め兼ねてる
決め兼ねてるボクの未来

サヨナラ ボクがいない世界
失くしたボタンみたいに
急に思い出すよ
ムラサキ色の

サヨナラ ボクがいない世界
このまま居座るコトも
出来ないから

ムラサキ色

ボクは迷うんだ
朝も夜も
キミが頼りさ
伸るか反るか

逆らえぬ時の中 反射する光追って

だから迷うんだ
誰も彼も
キミは言い切った
ウソがホントさ

逆らえぬ時の中 キミが指す方へ

満たされた気分てどんな感じ
昨日までの服は 捨ててしまおう

逆らえぬ時の中 キミが指す方へ
逆らえば何が変わる ただ光追って

レベル

穴が空いた　風が吹いた
ボクの胸に吸い込まれた

ブラックホールの終着地は
想像も出来ないワンダーランド

穴が空いた　雨が降った
汚い鳥が雨宿りした
おんなじメロディを口ずさむ
ボクとキミだけのワンダーランド

上手く言えない言えそうにない
だから言わない
なんか色々面倒くさいよ
そんな感じさ

miyuki

ワンダーランド

わかっているよ　
あんな風に　惨めさもさらけ出せ
わかっているよ　
あんな風に　月の下でおどけて見せよう

おどけて見せよう
ここで砕けたい

どんな時でも
こんな風に　淋しさも持て余せ
どんな時でも
こんな風に　キミのそばでおどけて見せよう

おどけて見せよう
ココロ砕きたい

breakthrough

pavement,guided by voices,guv'ner,sebadoh,breedersとか好き。バンドメンバー募集中！

miyuki

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