歌詞

雨ばかりなんて靴が濡れて　気持ち悪いじゃない
傘をさすぐらいなら　浴びたほうがまし

いまいち晴れない気分　灰色の雲がこんなにたくさん集まってつまらない

雨ばかりなんて靴が濡れて　気持ち悪いじゃない
傘をさすぐらいなら　浴びたほうがまし

太陽が見えている方がいい　大好きな光浴びていたいの
真っ直ぐに伸びる向日葵のように　グングン上へと向いて

小さな芽にいくつかの　葉を飾りつけて　美しくなるためだけに生きてた
毎日素直に生きることが羨ましくて　隠さなきゃいけないものなんてなくなればいい

満月と星が追いかけてきて　私の心見透かされてく
あなたといたいと願った日は今日という日で変わることはない

こんなに綺麗な虹が見えた　目指す場所さして向かおう世界へ


太陽

元気にしていますか　
離れて　もう何年も経つけれど　負けそうになるたび声　聞きたいよ

お体の方はお変わりないですか
たまにの電話で　申し訳ないけれど

「あんたのやりたいようにやりなさい」なんて一言胸にしみる
私の幼い頃の写真を見つめる　あなたの目にはたくさんの笑いジワ

ありがとう　何度も　何度も言っても　足りないほど
あなたの生き様に　今さら　涙があふれて

いつの間にか　この街にも慣れてきて
あなたの人生を少し考える

あなたも私も年重ね　少しずつ変わっていくけれど
何故だか　切なさこみ上げる
あなたの弱さなんて　見たことなかったから

「お前に何があってもずっと味方だよ」と
私をこれ以上に愛してる人は　この世にはいない

ありがとう　ありがと　あなたの生き様に　今さら　涙が溢れて


Megumi Sato 1218