風がいくつもの言葉を運んでいったあなたと同じ時代を生きられなかったことだから何だって人は言うけれどたったひとりそれを呪うことにする
苦しくも何ともない ただのしあわせだ甘くも苦くもない 少し塩辛いだけ
紙が含んだいくらかの日常夢にまで観た、誰かの出涸らしの失望そんなものまで大事にしなくったって夜明けには全部なかったことになる
痛くも何ともない ただの反応だ死にたいわけじゃない 少し眠りたいだけ
大声で叫んでみたら…
<3
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